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東京競馬場
●直前情報(4月29日(金)正午現在の情報)
天候:晴
馬場状態:(芝)稍重(ダート)重
芝の状態:1週使用しましたが、全体的に傷みは少なく良好な状態です。
芝の草丈:(芝コース)野芝約6~8cm、洋芝約12~16cm
使用コース:Aコース(内柵を最内に設置)
●中間情報(4月22日(金)~4月29日(金)正午の情報)
22日(金)雨量(mm)0.0
23日(土)雨量(mm)0.0
24日(日)雨量(mm)0.5
25日(月)雨量(mm)0.0
26日(火)雨量(mm)0.0
27日(水)雨量(mm)0.0
28日(木)雨量(mm)21.5
29日(金)雨量(mm)0.0
作業内容
※特に記載のない限り、芝刈り、散水、肥料・凍結防止剤の散布等は実施していません。ただし、芝の生育管理のために前日夜に散水を実施することが、また、ダートコースの乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を実施することがあります。
(1)芝コース
26日(火)芝刈りを実施しました。
26日(火)芝の生育管理のため散水を実施しました。
(2)ダートコース
26日(火)~27日(水)・29日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
●第2・3回東京競馬の馬場概要(4月18日(月)現在)
芝コース
(1)使用コース
第2回東京 前6日 Aコース、第7・8・9・10日 Bコース、第11・12日 Cコース
第3回東京 前4日 Cコース、後4日 Dコース
(2)芝の状態
野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行します。
第1回東京競馬終了後、野芝の生育を促進させる為の更新作業を行うと共に、開催で傷んだ箇所は蹄跡補修・洋芝追加播種・シート養生を行いました。芝の生育は順調で全体的に良好な状態です。
第1回東京競馬終了後、芝馬場のクッション性確保のためエアレーション作業を実施しました。
芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
ダートコース
(1)ダートコースの状態
第1回東京競馬終了後、一部の路盤点検及び砂厚調整を行いました。
クッション砂の砂厚は9.0cm(従来通り)で調整しています。
乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。
障害コース
(1)障害コースの状態
野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行します。
第1回東京競馬終了後、野芝の生育を促進させる為の更新作業を行いました。野芝・洋芝共に順調に成育し、全体的に良好な状態です。
第1回東京競馬終了後、芝馬場のクッション性確保のためエアレーション作業を実施しました。
芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します
(情報元:JRA)