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11月14日の東京9R・オキザリス賞(2歳1勝クラス、ダート1400メートル)は、斎藤新騎手騎乗の1番人気バクシン(牡、美浦・斎藤誠厩舎)が道中5、6番手から直線に入るとしっかりとした伸び脚で未勝利戦から連勝を決めた。タイムは1分24秒7(良)。
2馬身差の2着にはシーオブドリームス(4番人気)、さらにクビ差遅れた3着にスペクタクル(11番人気)が続いた。
オキザリス賞を勝ったバクシンは、父ヘニーヒューズ、母アウトオブザウィム、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は6戦2勝。
◆斎藤新騎手(1着 バクシン)「精神的に落ち着きが出てきました。直線では物見していましたし、着差以上に強い競馬でした。これからが楽しみです」
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