好走条件が揃った人気が落ちている馬に期待！

本命は、バレッティ

前走は、距離が長かったのに加えて、レース間隔も詰まっていた。仕方ない凡走。

未勝利勝ち以外は、中7週、休み明けの2か月半ぶり、3か月ぶり。
レース間隔を空けた方がいい馬なので、レース間隔を空けての距離短縮はプラス。


評価しているのは、立夏S(1600万下)。

押して位置を取りに行って中団内から追走。
4コーナーで内から少し位置を上げて、直線で内からさばいて伸びてきて一旦は3番手まで上がっての5着。

ロスなく走ったのを差し引いても、メンバーレベルが高く、レースレベルも高かったので好内容だった。

あと、雨の影響のある馬場が得意で（1.1.1.0）と馬券圏外がないのも魅力。
立夏S2着だったスウィングビートがいるが、馬券的魅力ならこの馬。



対抗は、スウィングビート

前走は、少し出して行って、外の中団やや前から追走。
4コーナーから直線に入ったが、外から先に仕掛けたショームに進路を閉められて、仕方なく内に進路を変えたが4着まで。
ショームとの瞬発力の差が勝負の分かれ目だった。

2走前の2着も、終始5頭分くらい外を走るすごい距離ロスがあって、力を出し切っていない中で上位争いに加わっている。

普通に走ったら勝っていいのだが、時計の出る馬場が少し不安がある。
ペースが落ち着いても36秒台前半の脚しか使えない。
その点を考慮して、ほぼ同等の評価だが対抗に。


以下は、

前走は、やや遅めのペースを好位から抜け出して勝利。
ここ2戦は間隔を空けて成長を感じる走りで、直線で0.7秒加速する流れに対応。
1600mも対応できる走りを見せているラレータ

前走は、平均ペースを好位から長くいい脚を使って勝利。1400mがベストと感じるが、使いながら成長をしていて、雨の影響のある馬場も魅力。
前で流れに乗れれば、そのまま馬券圏内に残れていいグローリーグローリ

中央では全く足りないと考えていたが、使われながら慣れてきて、ここ2戦は連続で好走。
距離は対応できるし、雨の影響のある馬も得意。
まだ伸びしろを感じるサザンヴィグラス

まで。