■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
03 太宰啓介 エーシンミズーリ 102.5
14 福永祐一 スマートギア 99.9
13 三浦皇成 フリソ 99.0
06 内田博幸 モンテエン 98.7
07 藤田伸二 ロードオブザリング 97.1
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
04 岩田康誠 ラウンドワールド
→GⅢで2着の実績があるコンビ。

■レース分析
【参考レース】
アンドロメダステークス（2009年以降）
【レース傾向：年齢別成績】
●5歳以下 [4-4-4-19]（連対率25.8%）
●6歳以上 [0-0-0-25]（連対率0.0%）

　アンドロメダステークスは若い馬が強いレース。なお、5歳以下だった馬のうち、JRA、かつ関西圏（中京、京都、阪神、小倉）、かつ芝2000ｍのレースで優勝経験がある馬は2009年以降[4-3-2-7]（連対率43.8%）とより堅実でした。
　本命は太宰啓介騎手に乗り替わるエーシンミズーリ。コンビ実績のないジョッキーが騎乗していた前走は度外視できますし、京都芝2000ｍで優勝経験がある馬なのでコース替わりも問題ないと思います。相手は3歳のラウンドワールド、5歳のユニバーサルバンク、サトノシュレン、カルドブレッサ。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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