■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
07 秋山真一郎 ユウキソルジャー 100.4
06 武豊 メイショウカドマツ 100.1
09 浜中俊 レッドデイヴィス 98.5
05 大野拓弥 トップゾーン 98.2
13 戸崎圭太 ケイアイドウソジン 98.0
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
01 Ａ．シュタルケ ユニバーサルバンク
→芝はサンデーサイレンス系と相性良し。
03 Ｍ．デムーロ カフナ
→芝はキングカメハメハ産駒と相性良し。
10 川田将雅 トリップ
→芝はクロフネ産駒と相性良し。

■レース分析
【参考レース】
大阪－ハンブルクカップ（2007年以降）
【レース傾向：前走距離別成績】
●2400ｍ未満 [1-1-4-30]（連対率5.6%）
●2400ｍ以上 [5-5-2-34]（連対率21.7%）

　大阪－ハンブルクカップは距離延長組が信頼できないレース。また、父にヘイルトゥリーズン系以外の種牡馬を持つ馬も2007年以降[1-2-5-30]（連対率7.9%）と苦戦しています。
　本命は武豊騎手とメイショウカドマツのコンビ。ここ2戦がいずれも好内容ですし、脚質に幅が出てきた点もプラスでしょう。相手は昨年の優勝馬ユニバーサルバンク、距離短縮組のユウキソルジャー、マイネルマーク。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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