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【4R】 ここで先手にこだわるタイプはいずれもスタートが抜群に速いわけではない。それなら、斤量51キロを生かしてファクトゥーラが主導権を握るとみる。逃げればしぶとく、マイペースで運んで粘り込む。3連単は⑤の1頭軸マルチで①、⑦、③、⑧へ。
【11R】 テーオーターナーが混戦の主軸だ。前走の兵庫大賞典は6着。ともに4着だった愛知での2度の重賞と比べると、勝負どころの動きは〝もしや〟と思わせるもの。内容は最もよく、経験を積めば重賞戦線でも活躍できると再確認できた。ここも重賞レベルの顔ぶれだが、徹底先行型が多く前走よりもペースは向きそう。ラチ沿いにもぐりこみやすい④番枠も歓迎でうまく脚をためれば直線で弾けるはずだ。3連単は④を1、2着に固定して⑫、⑦、②、⑤、⑪へ。
【12R】 展開重視で長くいい脚を使うハングタイムを狙い撃つ。ちょうど1年前にB1を制したときはA級でも通用する内容だった。それ以降は勝ち切れず休養も挟んだことでリズムを崩したが、近3走の内容に復調がうかがえた。ここはハイペース必至。相手関係もやや楽になったとなれば直線強襲に期待。3連単は⑦を1、2着に固定して⑪、⑧、⑨、⑥、⑩へ。