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11日の名古屋11R・東海クイーンカップ(SP1、ダート1700m)は、大畑雅章騎手騎乗の3番人気ニジイロハーピーが4コーナー先頭から押し切って勝利。メンバー中ただ1頭の重賞ウィナーが貫禄を見せ、兵庫クイーンセレクションに続く重賞2勝目をマークした。勝ちタイムは1分50秒6(良)。中団追走から直線で追い込んだ船橋所属の5番人気ザオが2着、3着は11番人気コールミーメイビーが先行策から粘り込んだ。1番人気イマヲトキメクは7着に終わっている。
勝ったニジイロハーピーは、父ストロングリターン、母トラストネモフィラ、母の父タニノギムレットという血統の3歳牝馬。愛知・今津勝之厩舎の管理馬で、生産者はディアレストクラブ。馬主は小林伸幸氏。通算成績13戦3勝。