力の出せる乗り方さえすれば、結果は付いてくる！


＜展開＞

逃げたいのは、レガルスイ、ラブミークン、ウェイトアンドシー。
ウェイトアンドシーが主張してきたら、ラブミークンは無理せず、外に切り替えて2番手。

2頭に続いて、レガルスイ、ロードフォワード、ソッサスブレイあたりが追走。
逃げ馬さえ決まれば、ペースは上がりそうになく、平均～やや遅めの流れを想定。


＜予想＞

本命は、ラブミークン

前走は、内枠だったのでしっかり主張して逃げる競馬。
いい手応えで逃げていたが、4コーナーでベンテンコゾウが並びかけてきて、交わされても粘っていたが差してきたヒガシウィルウィンに差されて3着。

12.3 - 11.8 - 12.2 - 12.8 - 12.4 - 12.5 - 13.4 - 13.6

負けはしたが、ストロングハートがプレッシャーをかけてきて、やや速めのペースで流れていたところにベンテンコゾウが早めに動いてきたので、さすがにきつかった。それでも、大きく失速はせずに3着に残っているので、内容は悪くない。

今回は、同じ船橋1600mで、明らかに相手が楽になる。
番手でも競馬ができる馬なので、レガルスイやウェイトアンドシーが主張してきても、柔軟に対応できる。

2走前のように、御神本騎手が謎の前に行く気がない乗り方さえしなければ、結果は付いてくると考えて本命とした。



相手は、

前走は、いつものように後方から追い込む競馬で、3コーナーから進出して大外から追い込んできて2着。早めに仕掛けて勝ちに行ったバルダッサーレを差し切る好内容。
2走前に船橋への対応を見せているので、やや遅めのでも自分の脚は使ってしっかり伸びてくるトーセンブル

前走は、中団から追走して3コーナーから徐々に進出。直線でもしぶとく伸びてきて4着。
4走前の総の国OPでもベンテンコゾウの5着で、オープン特別の1600mではこの馬なりに長くいい脚を使えているヒラボクプリンス

前走は、逃げる競馬をしたが、3コーナーでバンドオンザランが並びかけてきて、さらにトキノパイレーツまで動いてきて失速。1000mを使った後のローテも厳しかった。
船橋1600mだと持続力の面でやや不安あるが、小久保厩舎に戻って、休んで立て直せていれば逃げて残り目あっていいウェイトアンドシー

休んでから、なかなか状態が上がってこなかったが、前走は好位から長く脚を使って良化を感じる勝ち方。
一長一短ある馬が多いので、崩れる馬が多かったら馬券圏内まで持って来れていいソッサスブレイ

まで。