長所が生きる条件で、自分の競馬をすれば！



＜予想＞

◎：ワグナーコーヴ
力の出せる位置での競馬ができる

○：シュプレノン
総合力の高さで

▲：ランニングウインド
3走前と同じだけ走ったら馬券圏内

△：キャプチュード
間違いなく良化できる



＜予想詳細＞

本命は、ワグナーコーヴ

前走は、コパノチャーリーが出遅れたので、出鞭を入れてハナを取りに行ってハナへ。
ハナを取ってマイペースで逃げて、2周目向正面で自らペースアップ。直線に入る所で少し差を広げて、そのまま押し切って勝利。

楽にハナを取れるか、競らずに2番手で流れに乗れば持続力を生かして好走できる馬なので、距離延長と浦和替わりがプラスになっての勝利。

今回も同条件で、前に行きたいのはシュプレノンとこの馬だけ。力の出せる位置での競馬ができるので、ここも期待できる。



相手は、

前走は、大井外回りの緩急のある流れがどうかと考えていたが、ペースが少し流れた助けはあったがあっさり対応。
浦和は初めてだが、船橋を前で押し切れる持続力があり、距離も2200mに対応済み。川崎でも勝っているので、コース替わりは苦にしない。総合力はあるが、抜けていいところがある馬でないところが勝ち切れないところにつながっていると考えているシュプレノン

勝ち切れないタイプだが、前走は展開の助けもあってクビ差で久しぶりの勝利（中央時代の17年12月以来）。
3走前に同条件で2着があり、同じだけ走ったら馬券圏内争いに加われるランニングウインド

前走は、基本割引の移籍初戦で勝利。時計は平凡だが、勝ったことは評価できる。
中央時代の走りや中央移籍前の浦和での走りから間違いなく良化できるキャプチュード

まで。