馬はかなり力を付けてきているので、乗り方次第で勝てる！


本命は、グリードパルフェ

前走は、2馬身くらい出遅れたが、大外枠だったのでじわっと出して、中団で最初のコーナーへ。
コーナーに入っても位置を上げて、向正面に入っても進出。4コーナーでは、2番手まで上がっていたが、そこで外から一気にレオズハウライトにまくられてしまう。
まくられても、それを追いかけて最後までついて行って1馬身差の2着。

出遅れたのを盛り返して行ったのは分かるが、3走分外を通って1～2コーナーでも進出。向正面でも動いて行って、まくられても追いかけて行っている。

ロスが大きい進路取りで、ずっと動いていたようなレース。
勝った馬は後方2番手にいた馬だし、よくあれで1馬身差の2着に来れたなという乗り方。

馬はかなり力を付けてきているので、笹川騎手に戻って2走前のように、この馬をの力を出せるかになる。
勝っていい力はあるので期待する。


相手は、

前走は、外から出して行ったら内の馬より速かったので、そのまま逃げる競馬。
4コーナーでサクセッサーが並びかけてきたが、直線で交わさずに逃げ切り勝ち。
浦和で見せた速いペースで逃げ切れる持続力があれば、船橋にも対応できるし、羽田盃を使わず裏路線を勝ちに来ているローテのホールドユアハンド

ホールドユアハンドとは違って羽田盃を使ったが、好位追走から差されて8着。力関係を考えたら仕方ない結果。
戦えるレベルの相手になって、持続力が生きる船橋替わりもプラスになるサクセッサー

初戦は2着に負けたが、その後は好位から突き放して楽勝で3連勝。
前走は、船橋でラスト1F0.9秒の加速ラップなので、かなりの余裕を見せての勝利。
相手が一気に強くなるが、伸びしろは間違いなくあるので、流れの速さに戸惑わなければ勝負できていいミスタージョイ

前走は、後方2番手から追走。向正面の後半に進出を開始して、コーナーでまくり切って先頭。交わしたグリードパルフェが付いてきたが最後まで長くいい脚を使って勝利。
展開と騎手が進出するタイミングが、バッチリはまったと感じたレース。再現は難しいが、力は付けているので長くいい脚で馬券圏内あっていいレオズハウライト

まで。


4戦3勝のジョリスヴェニールは、素質は感じるが消し。
勝ってきた条件が、コーナーで緩んで再加速する流れになる大井外回りで、船橋に対応できる持続力があるか未知数。
それに加えて、前走1800mで勝ったが初戦の1400mの内容が良すぎて、距離面ももっと短い方がいいと感じている。大井外回り戻りで狙いたい。


イグナシオドーロは、力はあるのだが、陣営から乗り込み不足で急仕上げとコメントが出ているような仕上げ。
ここを勝たないといけないという馬ではないし、今の状態でどのくらい走れるのかを確認するレースと考えて消し。