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・東京7R(3歳1勝クラス)
⑩スティールブルー
3走前はチェルヴィニアの③着。2走前にはレース後に
ルメール騎手が「重賞を勝てるレベル」と高評価している。
ここまでマイル中心だが、気性面からも距離短縮はプラス。
前走は初遠征の影響か案外だったが、東京で自己条件なら十分勝ち負け。
・京都11R(葵S)
①ナムラアトム
今年の高松宮記念②着ナムラクレアの半弟。
2走前はラスト11.4-11.3の加速ラップを差し切る好内容。
④着馬は重賞好走、⑤着馬も次走Vというハイレベル戦だった。
前走は新馬戦から使い込まれてきた中で重賞初挑戦。
内有利馬場で外を先行と負荷の大きい競馬となったが、
4角4番手から直線で渋太く粘り④着は評価できる。
前走後は休養を挟んで状態良好で調教の動きも抜群。
1週前には浜中騎手が跨りCW馬なりで終い11秒1。
最終追いは栗東坂路でラスト2F12.0-11.7の加速ラップ。
3歳春にこの時計はさすがGⅠ②着馬の弟と言える。
姉と同馬主・同厩舎であり浜中騎手の思い入れも強い。
今回は休養を挟んでベストの平坦千二。内枠もプラスで、
偉大な姉が主戦場とする距離に替わり好勝負必至だ。