地方競馬はやらない、これ１本です。
どうも地方競馬、頭数も少ない面もあるし、偏りが見られて・・・
でも、やるからには当てたくて、で、予想が原則を外れて当てにいっていた感が。

私は基本　馬連派です。
古くは枠連時代に８－８のゾロ目で３００倍を超える万馬券を１０００円当てた記憶が。
先週のダービー卿チャレンジトロフィーが秋か初冬に行われていた時代。
私はサラリーマンで人事担当、全国の職員の冬のボーナスの査定の決定通知書を各支店に送る準備をするために、日曜出勤をする。
会社に行く前に、新宿の場外で馬券を買って、結果は帰りの駅の売店の夕刊で知りました。
見出しが「龍神舞う！」
私の本命がザオーリュージン。
１番人気はその年のダービー３着馬。
そのダービーで逃げ捲ってつぶれたニシキエースがこのレースで逃げ粘って２着でした。
当時は東京競馬場で行われていた記憶です。
一足早いボーナスをゲットした気分でした。
今調べたら、１９７４年で、１８００で行われていたようです。
そうそう、郷原洋行が乗っていました。
１９７４年と言うと、３０歳、そうか、これで人生が狂い始めたのか・・・・
人事に居れば何不自由が無かったのに、自信過剰でもっと早く出世がしたくて営業を願い出て、部長の慰留を断って・・・・・ホホホホ
あの３０万で銀座通いをしたんだなー・・・・

馬連、まあー、普通はあまりつきませんよね、でも、昨日だって、馬連で３万馬券、４万馬券が出ています。
３万は当てましたが、４万はヨソコロではダメでも昨日の分析では、同じ買い方をすれば当てられていたはず、と。ははは、｛はず｝と。

昨夜、今の私の予想法の原点となる動画を見直しました。
それは、「江分」さんの動画です。
この江分さん、競馬予想だけでなく、競馬の予想の基本も残している珍しい人だと思います。

今週は昨日の競馬予想モードを維持しつつ、間違った記憶を反省しながら分析を続けて行きたい。