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○シンザン記念
軸候補 ②ライトクオンタム
ディープインパクト産駒の最終世代。
デビュー戦は終い3Fのラップが全部11秒台と強い内容。
フェアリーSへ特別登録すらしなかったのは自信の表れ。
2列目候補 ④トーホウガレオン
初勝利まで4戦かかったが、強い馬と走って全て連対。
朝日杯FSを使う予定だったが、熱発で回避。
中京得意な福永騎手も心強く、馬主の地元で力が入る。
穴候補 ①サンライズピース
逃げ、先行馬が多い中で堅実な末脚を持っている。
ペースが流れれば差しが決まる可能性は十分ある。
前走も最後ロスがあったが上がり最速で僅差⑤着。
イン差しが得意で内枠はプラス。
少頭数で馬群を捌きやすいのも好材料。