こんばんは。
需給です。

先週の中央競馬は勝負レースの天皇賞で枠連を２点で的中。
予想コロシアム第212回の枠連予想は49レース予想し的中率が32%、回収率は132%。
第211回は35レース予想し的中率が54%、回収率が137%。

年間ではこれまで520レース予想し、的中率が33％、回収率は92％（実費で約１万円のマイナス）となり、
長年目標としている「勝つ競馬予想」の回収率100％以上まで、
差し切れる位置まで来ました。

枠連３点予想の的中率は１年間の実績平均で３３％まで上げて来ましたから、
３レースに１回４桁配当が的中すれば、プラスとなる計算です。

地味な枠連が他の馬券種と比べて面白味のある点は、
文字通り馬でなく枠を決める点です。
同枠のどちらかの馬が連に絡めばいいのです。

一つの枠に連対確率が５０％の馬と０％の馬がいる枠と、
連対確率が３０％の馬が２頭いる枠では、
後者が軸枠となります。
ダブル枠や１枠２枠のような一頭枠は極力軸枠には入れません。

軸枠が決まらないレースは回避し、
戦績の多い馬が走るメインレースを中心に５レース程度まで厳選します。

紐枠も馬２頭の合計の連対確率が高いものから優先して３枠選びます。
危険な人気馬を如何に見極めるかが的中の鍵になります。

単勝回収率の高い予想家さんの予想や、yotubeやツイッターの情報を参考にして、
危険な人気馬や大駆けしそうな馬もよく調べて連対確率を決めていますが、
自分の直感を信じて決めるようにしています。

自信のあるレースは勝負レースとしていますが、
９月と１０月の勝負レースとしたレースの的中率は約４０％と未だ低いです。
勝負レースの的中率を最低でも５０％以上に上げていければ、

掛け金を倍にしたり転がしたり、メリハリをつけて回収率をあげていこうと思っています。

４年間飽きずに競馬予想の勉強の場を与えてくれて、
いろんな予想家さんを知ることができたウマニティに感謝です。