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《美浦》伏竜S1着ストロングバローズ(堀、牡)はWコースで一杯に追われて5ハロン68秒4、3ハロン39秒4-12秒5をマーク。「帰厩してから順調。トモに弱いところがあるけど、ゆったりしたローテで使っているし、いい形で行けると思う。精神面も成長して競馬が上手になっている」と橋本助手。
《栗東》青竜S4着ダノンフェイス(大久保、牡)は、初コンビの福永騎手を背に坂路で併せ馬。古馬を追走して1馬身遅れたが、4ハロン51秒8-12秒2の好時計をマークした。福永騎手は「3歳馬で本当によくなるのは先だが、エンジンがいいし、ものすごく素直。いいですよ」と好感触だった。