前走の内容で走れば勝てていい！人気薄を相手に入れて高めを期待！



＜予想＞

◎：アッティーヴォ
前走は相手が悪かっただけ

○：セトノシャトル
距離短縮魅力

▲：モハー
休み明けで好内容を見せて

△：クインズマラクータ
再度ブリンカー付けて馬体戻れば

☆：パドカトル
連闘課題も阪神コース魅力

注：メイショウヒボタン
3走前の走りから能力があるので



＜予想詳細＞

本命は、アッティーヴォ

前走は、スタート直後はそこかで出して行かずに、途中からじわっと上がって4番手でコーナーへ。
直線に入ってじわじわ伸びているのだが、勝ち馬から突き放されての3着。

勝ったのは、土曜日の陽春Ｓを勝ったヘリオス。2着馬も、次走2勝クラスを1.3/4馬身差完勝。勝てていい時計で走ったのだが、相手が悪かったレース。

ここ2戦は、スタートを普通に出れて、道中少し行きたがるところを見せているが我慢して直線でいい脚が使えている。
ここは相手に恵まれた感があるので、前走の走りができれば勝てていいと考えて期待する。



相手は、

前走は、スタートは一番良かったが、内の馬を行かせて4番手から追走。直線に入る所で先頭に出たが、ラスト200mで脚が鈍って6着。完全に差し有利の展開を終始3頭分外を走って、ベストより長い距離であそこまで粘ったのは上出来。
一度使って、ベストの距離になっての良化が期待できるセトノシャトル

前走は、中団馬群の中から追走。直線で外に出すといい脚で伸びてきて差し切り勝ち。小頭数で外に出しやすかったのはあるが、5か月ぶりの休み明けで良化を見せた。
16頭立てなので前走よりロスのある競馬になるが、外枠でスムーズに走れて出番あっていいモハー

前走は、転厩の影響か14㎏減。これが影響したのか、ブリンカーを外した影響なのかさっぱり。
今回は、馬体は戻ったようで、ブリンカーも再度付けて来る。力が出せれば、2走前に本命馬と0.2秒差の走りができているクインズマラクータ

前走は、中団やや前の外6番手から追走。直線に入って追い出して伸びてきたが3着まで。いい走りだったが、相手が強かった。
連闘は課題になるが、ペースが流れて最後に坂のある阪神・中山の1200mだと崩れていないパドカトル

前走は、休み明けで中団から追走してさっぱり。
前走の走りのままだと買えないのだが、3走前の高レベルレース（1,3着馬が現オープン、2,4,6着馬が2勝クラス勝ち）の5着の走りからこのクラスで戦える能力はある。
中1週でどこまで良化してくるかだが、人気がないなら押さえておきたいメイショウヒボタン

まで。