■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
09 津村明秀 グランドシチー 97.5
10 蛯名正義 ドットコム 97.4
06 Ｃ．ウィリアムズ バトードール 96.4
16 武士沢友 スギノブレイド 94.4
02 武豊 デンコウヤマト 94.2
※同騎手時に３着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
04 Ｍ．デムーロ コスタパルメーラ
→ダートはキングカメハメハ産駒と相性良し。
07 田中勝春 エナージバイオ
→ダートはアグネスタキオン産駒と相性良し。
13 三浦皇成 タナトス
→ダートはシンボリクリスエス牡馬と相性良し。

■2011年5回中山ダート1800ｍのレース分析（12月24日終了時点、3歳以上のレースのみ）
【前走がJRAの平地競走だった馬の、前走の4コーナー通過順別成績】
●3番手以内 [0-3-3-33]（複勝率15.4%）
●4番手以下 [7-5-5-64]（複勝率21.0%）

　今年の5回中山ダート1800ｍは、3歳以上のレースに限ると、前走で先行していた馬がまったく信頼できません。なお、2歳のレースを含めるとアグネスデジタル、キングカメハメハ、クロフネ、ブライアンズタイムあたりの産駒が好成績をマークしていました。
　本命は津村明秀騎手とグランドシチーのコンビ。乗り替わり緒戦の前走が好内容でしたし、脚質的にも現在の中山ダート1800ｍは合いそうです。相手はコース実績のあるマイネルオベリスク、アンヴェイル、ドットコム、ガンマーバースト。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
※『一言コメント』欄のデータは手動で登録しているため、開催当日に騎手変更があった場合、変更前のデータが表示されている可能性もあります。閲覧時にはページ右上の『最終更新日時』をご確認ください。
※当該レースのデータおよび傾向は、特に断りのない限り2001年以降が集計対象です。