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2点 7,600円
日刊スポ賞中山金杯 G3
2024年1月6日(土) 15:45発走
芝 2000m
- 並び順
- 着順
- 予想印
- オッズ
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
× | 1 着 | 3 |
リカンカブール 牡5 津村明秀56.0 |
7.8 5人気 |
2 着 | 7 |
ククナ 牝6 戸崎圭太54.0 |
15.4 8人気 |
|
△ | 3 着 | 15 |
マイネルクリソーラ 牡5 M.デムーロ55.0 |
11.1 6人気 |
4 着 | 8 |
ボーンディスウェイ 牡5 木幡巧也55.0 |
4.8 2人気 |
|
5 着 | 12 |
ホウオウアマゾン 牡6 横山武史58.0 |
113.8 14人気 |
|
6 着 | 6 |
クリノプレミアム 牝7 松岡正海55.5 |
36.0 10人気 |
|
◎ | 7 着 | 10 |
マテンロウレオ 牡5 横山典弘58.5 |
7.0 3人気 |
8 着 | 13 |
カテドラル 牡8 荻野極58.5 |
184.0 17人気 |
|
9 着 | 11 |
ゴールデンハインド 牝4 菅原明良54.0 |
7.3 4人気 |
|
10 着 | 5 |
マイネルファンロン 牡9 丸山元気56.0 |
134.6 15人気 |
|
11 着 | 4 |
エピファニー 牡5 R.ピーヒュレ57.0 |
4.1 1人気 |
|
○ | 12 着 | 9 |
サクラトゥジュール 牡7 R.キング57.0 |
16.2 9人気 |
▲ | 13 着 | 2 |
アラタ 牡7 横山和生58.0 |
12.2 7人気 |
14 着 | 1 |
キタウイング 牝4 杉原誠人53.0 |
69.0 12人気 |
|
15 着 | 14 |
カレンシュトラウス 牡7 藤懸貴志56.0 |
144.1 16人気 |
|
16 着 | 16 |
サトノエルドール 牡8 三浦皇成56.0 |
100.2 13人気 |
|
17 着 | 17 |
エミュー 牝4 佐々木大54.0 |
61.2 11人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
× | 1 着 | 3 | スタートを出ることが好走の第一条件になるが |
2 着 | 7 | ||
△ | 3 着 | 15 | 外枠歓迎で長くいい脚を使えば |
4 着 | 8 | ||
5 着 | 12 | ||
6 着 | 6 | ||
◎ | 7 着 | 10 | 復調気配を感じ前走内容 |
8 着 | 13 | ||
9 着 | 11 | ||
10 着 | 5 | ||
11 着 | 4 | ||
○ | 12 着 | 9 | 順調に調整されて乗り替わりもあれば |
▲ | 13 着 | 2 | 前走はハッキリした凡走理由があり |
14 着 | 1 | ||
15 着 | 14 | ||
16 着 | 16 | ||
17 着 | 17 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 7 着 | 10 |
マテンロウレオ 牡5 横山典弘58.5 |
7.0 3人気 |
○ | 12 着 | 9 |
サクラトゥジュール 牡7 R.キング57.0 |
16.2 9人気 |
▲ | 13 着 | 2 |
アラタ 牡7 横山和生58.0 |
12.2 7人気 |
△ | 3 着 | 15 |
マイネルクリソーラ 牡5 M.デムーロ55.0 |
11.1 6人気 |
× | 1 着 | 3 |
リカンカブール 牡5 津村明秀56.0 |
7.8 5人気 |
2 着 | 7 |
ククナ 牝6 戸崎圭太54.0 |
15.4 8人気 |
|
4 着 | 8 |
ボーンディスウェイ 牡5 木幡巧也55.0 |
4.8 2人気 |
|
5 着 | 12 |
ホウオウアマゾン 牡6 横山武史58.0 |
113.8 14人気 |
|
6 着 | 6 |
クリノプレミアム 牝7 松岡正海55.5 |
36.0 10人気 |
|
8 着 | 13 |
カテドラル 牡8 荻野極58.5 |
184.0 17人気 |
|
9 着 | 11 |
ゴールデンハインド 牝4 菅原明良54.0 |
7.3 4人気 |
|
10 着 | 5 |
マイネルファンロン 牡9 丸山元気56.0 |
134.6 15人気 |
|
11 着 | 4 |
エピファニー 牡5 R.ピーヒュレ57.0 |
4.1 1人気 |
|
14 着 | 1 |
キタウイング 牝4 杉原誠人53.0 |
69.0 12人気 |
|
15 着 | 14 |
カレンシュトラウス 牡7 藤懸貴志56.0 |
144.1 16人気 |
|
16 着 | 16 |
サトノエルドール 牡8 三浦皇成56.0 |
100.2 13人気 |
|
17 着 | 17 |
エミュー 牝4 佐々木大54.0 |
61.2 11人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 7 着 | 10 | 復調気配を感じ前走内容 |
○ | 12 着 | 9 | 順調に調整されて乗り替わりもあれば |
▲ | 13 着 | 2 | 前走はハッキリした凡走理由があり |
△ | 3 着 | 15 | 外枠歓迎で長くいい脚を使えば |
× | 1 着 | 3 | スタートを出ることが好走の第一条件になるが |
2 着 | 7 | ||
4 着 | 8 | ||
5 着 | 12 | ||
6 着 | 6 | ||
8 着 | 13 | ||
9 着 | 11 | ||
10 着 | 5 | ||
11 着 | 4 | ||
14 着 | 1 | ||
15 着 | 14 | ||
16 着 | 16 | ||
17 着 | 17 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
11 着 | 4 |
エピファニー 牡5 R.ピーヒュレ57.0 |
4.1 1人気 |
|
4 着 | 8 |
ボーンディスウェイ 牡5 木幡巧也55.0 |
4.8 2人気 |
|
◎ | 7 着 | 10 |
マテンロウレオ 牡5 横山典弘58.5 |
7.0 3人気 |
9 着 | 11 |
ゴールデンハインド 牝4 菅原明良54.0 |
7.3 4人気 |
|
× | 1 着 | 3 |
リカンカブール 牡5 津村明秀56.0 |
7.8 5人気 |
△ | 3 着 | 15 |
マイネルクリソーラ 牡5 M.デムーロ55.0 |
11.1 6人気 |
▲ | 13 着 | 2 |
アラタ 牡7 横山和生58.0 |
12.2 7人気 |
2 着 | 7 |
ククナ 牝6 戸崎圭太54.0 |
15.4 8人気 |
|
○ | 12 着 | 9 |
サクラトゥジュール 牡7 R.キング57.0 |
16.2 9人気 |
6 着 | 6 |
クリノプレミアム 牝7 松岡正海55.5 |
36.0 10人気 |
|
17 着 | 17 |
エミュー 牝4 佐々木大54.0 |
61.2 11人気 |
|
14 着 | 1 |
キタウイング 牝4 杉原誠人53.0 |
69.0 12人気 |
|
16 着 | 16 |
サトノエルドール 牡8 三浦皇成56.0 |
100.2 13人気 |
|
5 着 | 12 |
ホウオウアマゾン 牡6 横山武史58.0 |
113.8 14人気 |
|
10 着 | 5 |
マイネルファンロン 牡9 丸山元気56.0 |
134.6 15人気 |
|
15 着 | 14 |
カレンシュトラウス 牡7 藤懸貴志56.0 |
144.1 16人気 |
|
8 着 | 13 |
カテドラル 牡8 荻野極58.5 |
184.0 17人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
11 着 | 4 | ||
4 着 | 8 | ||
◎ | 7 着 | 10 | 復調気配を感じ前走内容 |
9 着 | 11 | ||
× | 1 着 | 3 | スタートを出ることが好走の第一条件になるが |
△ | 3 着 | 15 | 外枠歓迎で長くいい脚を使えば |
▲ | 13 着 | 2 | 前走はハッキリした凡走理由があり |
2 着 | 7 | ||
○ | 12 着 | 9 | 順調に調整されて乗り替わりもあれば |
6 着 | 6 | ||
17 着 | 17 | ||
14 着 | 1 | ||
16 着 | 16 | ||
5 着 | 12 | ||
10 着 | 5 | ||
15 着 | 14 | ||
8 着 | 13 |
買い目
合計 | 7,600円 |
---|
払戻額 | 収支 | 回収率 |
---|---|---|
0円 | -7,600円 | 0% |
nigeのコメント
払戻金
単勝 | 3 | 780円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 270円 | 3番人気 |
7 | 400円 | 8番人気 | |
15 | 340円 | 6番人気 | |
枠連 | 2 - 4 | 570円 | 1番人気 |
馬連 | 3 - 7 | 4,820円 | 24番人気 |
ワイド | 3 - 7 | 1,450円 | 22番人気 |
3 - 15 | 1,310円 | 18番人気 | |
7 - 15 | 1,870円 | 27番人気 | |
馬単 | 3 - 7 | 8,030円 | 38番人気 |
3連複 | 3 - 7 - 15 | 12,230円 | 52番人気 |
3連単 | 3 - 7 - 15 | 65,470円 | 252番人気 |
【全馬評価あり】G3なら狙いたい良化を感じる内容!
<予想>
◎:マテンロウレオ
復調気配を感じ前走内容
○:サクラトゥジュール
順調に調整されて乗り替わりもあれば
▲:アラタ
前走はハッキリした凡走理由があり
△:マイネルクリソーラ
外枠歓迎で長くいい脚を使えば
☆:リカンカブール
スタートを出ることが好走の第一条件になるが
<展開>
絶対逃げたい馬は不在。ゴールデンハインド、ホウオウアマゾン、ボーンディスウェイあたりが出して行く。ホウオウアマゾンがスピードの違いでハナに行くか、押さえたらゴールデンハインドがハナ。好位にククナ、マテンロウレオ、マイネルクリソーラ、エピファニーあたりが追走。
テンから速い流れにはなりそうになく、前半がやや遅めに入って、ペースアップが少し速めの平均ペースを想定。
<予想詳細>
本命は、マテンロウレオ
前走のチャレンジCは、外枠から少し抑えながらじわっと出して好位外の5番手で1コーナーへ。そこから徐々に位置を下げて、中団やや後ろまで下がってから直線に入っての追い出し。直線で内に入ろうとしたが狭くなりそうだったので、2頭分外に出してじわじわ伸びるも0.3秒差5着。
12.5 - 11.3 - 12.5 - 12.1 - 11.5 - 11.9 - 11.9 - 11.7 - 11.6 - 11.8
ロングスパート戦になって一団で直線に入ったので、「スムーズに走れたか」が上位争いの差に出ていた。
勝ち馬は好位馬群の中から直線に入るところで、1列目の3頭の外に出せた。2着馬はマテンロウレオの内にいて、最内のスペースから浮上。3着馬は2列目でマテンロウレオの前にいて、直線に入って前の2頭が左右に避けるようにキレイに進路ができていた。4着エピファニーも、残り600mで外からスムーズに加速して直線に入っていた。
上位馬の進路を考えると、追い出しを遅らせてスムーズに走れずに0.3秒差なら悲観する内容ではない。
今回は、前走で復調気配が見えたのが魅力。
去年春は、京都記念でドウデュースに0.6秒差2着、大阪杯0.4秒差4着、天皇賞(春)0.9秒差5着と高いレベルで安定した走りを見せていた。その後、馬場がかなり悪かった札幌記念で5.0秒差で大崩れをして、オールカマーでも12kg減で本来の走りとは程遠い1.1秒差12着。
この状態から休んで立て直したのが前走。まだ余裕を残した14kg増の過去最高馬体重で、スムーズに走れず勝ち馬と大きな差のない走り。復調気配を感じる内容だった。
中山は結果が出ていないが、5戦走ってG1を2戦、G2を2戦で相手が強いところばかり。G3だった去年の中山金杯では、出遅れ&展開不向きで0.1秒差5着。58.5kgのトップハンデにはなったが、G3レベルなら勝てる走りを見せているので期待する。
対抗は、サクラトゥジュール
前走の関屋記念は、出たなりで控えて後方2番手で追走。直線で大外には出さずに、馬群の中から徐々に外に出して一旦前に進路ができたが、好位の馬が外に出してきて、外からも前に行かれてもう一度外へ。そこから前を追ったが0.5秒差6着。
直線でスムーズに追えずに上がり3Fは、32.8秒の最速上がりタイ。勝ち馬との着差を考えると、32.3秒の脚を使わないと勝てていないのでノーチャンスの位置取りだった。
このレースの時は、追い切り前日のキャンターで引っ掛かって速めのラップが出てしまって、調整が狂って追い切りをしていなかった。それが影響したのか、前向きさが強くて苦労していたのに前に行かずに後方からになってしまっていた。負けて強しのレースだったが、レース前から噛み合っていなかった。
今回は、まず順調に調整されていることがプラス。あと、乗り替わりが魅力。
近走は、田辺騎手で好走しているが、うまく乗っての好走ではなかった。4走前のニューイヤーSでは、3~4コーナーで4頭分外を走る大きなロスがありながらウイングレイテスト(23年スワンS1着、23年京成杯AH2着)とクビ差2着。5走前のディセンバーSでは、直線に入るところで抑えて、直線でもスムーズに走れず2着。そして、前走も状態の問題もあったと思うが、直線でスムーズに走れていない。
女性騎手のR.キング騎手になるが、豪州でG1を5勝している騎手。去年のワールドオールスタージョッキーズでは、1頭が競走中止になりながらも岩田望来騎手に1点差の2位。経歴(英国のアマチュア騎手としてキャリアを開始し、騎乗機会を求めてシドニーに拠点を移してG1を5勝)を見ても日本の女性騎手とは、レベルが違うところで戦ってきている。
割り引く必要はなく、「展開が合わなかったら仕方ない」という乗り方をする田辺騎手より前で追走させる期待もできる。
中山は結果を出していて、距離は札幌2000mを好内容で勝っているので対応できる。力を出し切れたら勝てる能力はあるので、乗り替わりが噛み合うことを期待して対抗とした。
単穴は、アラタ
前走のオールカマーは、スタートは良かったのに控えて中団やや後ろから追走。残り800mに入って外から動いて行ったが、かなり外を走って差を縮められないまま直線へ。直線で脚が止まって1.1秒差13着。
1000mのロングスパート戦で、かなり外を走ったので止まって当然。控える判断、動き出すタイミング、ロスの大きい進路など凡走して当然の乗り方だった。これは仕方ない。
今回は、乗り替わりと相手関係が楽になるのは歓迎。
トップスピードの速い脚が使える馬ではないので、位置を取りに行ってくれる騎手の方がいい。その点で田辺騎手は合わないので、横山和生騎手に乗り替わりは歓迎。
相手関係的にも、前有利ではあったがG2の金鯱賞で3着に好走できる馬。ハンデ戦のG3だと、斤量は背負うが相手関係は楽になる。
去年の中山金杯は4着だったが、前有利の流れで4コーナーで外を走らされてタイム差なしの4着。5着のマテンロウレオと同じく展開不向き。中山の流れは適性に合っている。
勝ち切ることを考えたら上がりが少しかかった方がいいので、例年よりいい馬場はマイナス。でも、それをカバーできるいい枠に入れた。好位から持続力を活かして上位争いに加われていい。
4番手は、マイネルクリソーラ
前走のアンドロメダSは、いいスタートからそのまま押して、中団やや前の内で追走。その位置でじっとして、直線で他馬が避ける内から伸びてきたが2着まで。
外に出すタイミングがなかったのはあるが、他馬が避けていたように明らかに内が伸びない馬場。それを内から2着まで持ってきたのは評価できる。
今回は、外枠に入ったのが魅力。
メンバー的に前に行く馬が多くないので、内枠で被されて中団だと前が動かないと動けなくなる。他馬と一緒に動いて差すような脚はないので、外枠で自分から動ける位置がいいと考えていた。
外すぎると言われたらそうだが、極端な内より力を出し切る可能性は上がる。また、内有利の傾向から外枠で人気は下がる。
去年の夏から徐々にパフォーマンスが上がって成長を感じるので、3走前のように長くいい脚を使って上位争いを期待する。
5番手は、リカンカブール
前走のチャレンジCは、一歩目でつまずいた感じの出遅れ。最後方から追走して、直線で外に出して伸びてきたが0.5秒差7着。
あの位置から差すような脚は使えないので、仕方ない結果。
今回は、内枠に入ったのは魅力。
ここ2戦が出遅れているので、スタートを出ることが好走の第一条件になるが、普通にスタートを出たら中団を取れる相手。その位置からスムーズに直線で走れたら、馬券圏内争いに加われる脚はある。
高速馬場のスローペースの西宮S(3勝クラス)を勝てて、超時計のかかる馬場だった館山特別(2勝クラス)も勝てて、馬場・ペース不問のタイプ。ハンデは1kg見込まれた感はあるが、相手に入れておきたい。
※以下は、買わない馬の評価。
キタウイング
勝っているフェアリーSと同条件だった、ターコイズSでも1.2秒差13着。成長力があまりなくて、苦戦している状況。距離が伸びていい馬でもないので厳しい。
エピファニー
前走のチャレンジCは、中団やや後ろの外で追走。残り600mで外からスムーズに加速して直線に入って伸びてきたが、0.2秒差4着。ハイペースだったケフェウスSを勝てる馬なので、展開の助けがないと厳しいところが出た。中山2000mはペースが流れるなら合いそうだが、想定するペースだと差してきても少し足りずのイメージ。想定より速い流れにならないと厳しいと考えて消し。
マイネルファンロン
障害から戻ってきた中日新聞杯で0.5秒差7着。この馬なりに頑張っているが、2022年1月のAJCC以降馬券圏内のない9歳馬。期待しにくい。
クリノプレミアム
去年の中山金杯2着馬だが、前有利の展開を好位馬群の中で受けての結果。1600~1800mがベストなので、去年くらいかなり恵まれないと好走は難しい。
ククナ
前走のエリザベス女王杯は、出たなりで控えて中団やや後ろの内で追走。直線でこの馬なりに伸びていたが、0.5秒差10着。あの位置から差せる脚はないので、仕方ない結果。
七夕賞で2着に好走したが、福島とは思えないくらいペースアップが遅くて、残り800mの勝負。かなりの前有利の恩恵があった。想定しているロングスパート戦だと持続力不足で大阪ハンブルクCのように、好位にいて直線で我慢できずに失速する結果になる可能性が高い。想定と違ってスローペースになったりしないと、残れるイメージが浮かばない。
ボーンディスウェイ
前走の常総S(3勝クラス)は、好位外の3番手から直線に入ってすぐに先頭。そこから粘って勝利。かなりの高速馬場だったので、後続が離れていたがスローペース。見た目はしぶといが、展開は向いていた。2022年の弥生賞でアスクビクターモア、ドウデュースに続く3着の実績があるが、成長力がなくて苦しんでいた。勝ったが前走レベルも低いので、重要だと力を出し切っても厳しい。
ゴールデンハインド
去年のフローラSをマイペース逃げで勝って、オープンクラスにいる馬。オークス11着以来で、別馬レベルに成長しないとこのメンバーで上位争いはできない。買うなら素質に期待するしかないので消し。
ホウオウアマゾン
1400~1600mの時計のかかる馬場で、前にいて持続力を活かして好走するタイプ。中山2000mで買いたくなる材料はない。買うなら素質に期待するしかないので消し。
カテドラル
買うなら小倉しかないここ2戦の成績。中山だと2000mより1600m方がいいので、手が出ない。
カレンシュトラウス
肩跛行で1年3ヶ月休んで3戦走ったが、連勝してOP入りした時の走りとは程遠い内容。7歳馬で劇的に良化するとは思えないので消し。
サトノエルドール
2012年7月の巴賞を勝ったのを最後に馬券圏内なし。出遅れて後方からこの馬なりの脚を使って、掲示板争いに加われたら上出来。
エミュー
去年のフラワーCを勝っているが、この日の馬場は異常に時計のかかっていた馬場。特殊馬場で賞金を加算したので、その後に結果が出ないのは仕方ない。紫苑S5着になれたので中山は合っているが、このメンバーで上位争いできる走りは見せていないので厳しい。
明けましておめでとうございます。
2024年も少しでも予想のお役に立てるように努力していきます。
今年もよろしくお願いいたします。