■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
03 吉田豊 サンカルロ 107.0
14 北村友一 アクションスター 102.8
11 川須栄彦 レッドアリオン 101.4
16 高倉稜 サワノパンサー 100.3
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
02 Ｅ．ペドロサ ダノンプログラマー
→テン乗り時の好走率が高いジョッキー。
04 Ａ．シュタルケ ワールドエース
→テン乗り時の好走率が高いジョッキー。

■レース分析
【参考レース】
マイラーズカップ（2012年以降）
【レース傾向：京都芝外回りか阪神芝外回り、かつ芝1600～1800ｍの重賞における連対経験の有無別成績】
●あり [2-1-2-12]（連対率17.6%）
●なし [0-1-0-18]（連対率5.3%）

　マイラーズカップは、右回り、かつ芝1600～1800ｍ、かつゴール前の直線が長いコースに実績のある馬を重視したいレース。阪神芝1600ｍ外回りで施行されていた2007～2011年もほぼ同様の傾向でした。
　本命はＡ．シュタルケ騎手とワールドエースのコンビ。テン乗り時の好走率が高いジョッキーなので乗り替わりは問題なさそうですし、距離短縮もプラスに働くと思います。同評価の対抗格は川田将雅騎手とエキストラエンドのコンビ。乗り替わりは強調できませんが、コース適性の高さは証明済みです。

※今回と同じ騎手でレースに出走した経験がある馬の『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
※今回と同じ騎手でレースに出走した経験がない馬の『一言コメント』欄には、初騎乗である旨と、当該騎手の「コンビ実績がある馬に騎乗したレースでの好走率と比較した、コンビ実績がない馬に騎乗したレースでの好走率」を表示しています。集計対象は前週までの過去1年間に施行されたJRAの平地競走で、なおかつ前走以前にJRAの平地競走で1着となった経験がある馬か、JRA、かつ今回と同じか今回よりも上のクラスの平地競走で3着以内となった経験がある馬のみ。そして「前週までにJRAの平地競走で1着となった経験がある」「前週までにJRA、かつ今回と同じか今回よりも上のクラスの平地競走で3着以内となった経験がある」のいずれかを満たした騎手と競走馬の組み合わせを「コンビ実績がある」、それ以外を「コンビ実績がない」と定義して集計した数字です。
※『一言コメント』欄のデータは手動で登録しているため、開催当日に騎手変更があった場合、変更前のデータが表示されている可能性もあります。閲覧時にはページ右上の『最終更新日時』をご確認ください。