■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
17 田中健 アンバルブライベン 98.4
09 北村友一 ナオミノユメ 94.5
01 松山弘平 ヴェアデイロス 93.3
11 国分恭介 アスターローズ 92.0
08 中井裕二 ニシノモンクス 91.9
02 太宰啓介 イントゥザストーム 90.2
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
03 藤岡康太 エーシンサファイア
→ストームキャット系牝馬と相性良し。
06 丸田恭介 トルネードミノル
→芝はシンボリクリスエス産駒と相性良し。

■レース分析
【参考レース】
2013年2回小倉芝1200ｍ（3歳以上のレースのみ、8月3日終了時点）
【レース傾向：枠番別成績】
●1～4枠 [3-4-3-21]（連対率22.6%）
●5～8枠 [2-1-2-35]（連対率7.5%）

　今年の2回小倉芝1200ｍは、3歳以上のレースに限ると内めの枠に入った馬が優勢。一方、5～8枠、かつ4コーナーを3番手以下で通過した馬は[0-0-2-32]（連対率0.0%）と苦戦しています。
　本命は中井裕二騎手とニシノモンクスのコンビ。前走が好内容でしたし、今回は枠順にも恵まれました。同評価の対抗格は藤岡康太騎手とエーシンサファイアのコンビ。ストームキャット系牝馬と相性がいいジョッキーなので乗り替わりは問題なさそうですし、過去のレースぶりからコース替わりもプラスに働きそうです。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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