■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
03 武豊 ティーハーフ 95.6
07 高倉稜 ピンゾロ 92.9
04 小牧太 グレイスフルリープ 89.0
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
02 四位洋文 ヴァンフレーシュ
→芝はサクラバクシンオー牝馬と相性良し。

■レース分析
【参考レース】
葵ステークス（2010年以降）
【レース傾向：性別成績】
●牡 [1-0-2-23]（複勝率11.5%）
●牝 [2-3-1-13]（複勝率31.6%）

　京都芝1200ｍで開催されるようになってからの葵ステークスは牝馬が優勢。一方、牡馬、かつ前走2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.2秒以上だった馬は2010年以降[0-0-0-15]（複勝率0.0%）と好走例がありません。
　本命は四位洋文騎手とヴァンフレーシュのコンビ。芝ならサクラバクシンオー牝馬と相性がいいジョッキーなので乗り替わりは問題なさそうですし、現在の京都芝内回りは全体的に内枠有利なので、この枠順も好材料だと思います。同評価の対抗格は実績上位のティーハーフ、牝馬のシーブリーズライフ。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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