■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
01 丸田恭介 エーシンミラージュ 98.1
02 柴山雄一 ツルミプラチナム 95.4
07 嘉藤貴行 ヤマニンエルブ 95.2
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
特になし

■2012年5回新潟芝2000ｍ外回りのレース分析（3歳以上のレースのみ）
【上がり3ハロンタイム順位別成績】
●2位以内 [8-4-0-7]（複勝率63.2%）
●3～5位 [0-3-7-15]（複勝率40.0%）
●6位以下 [0-1-1-70]（複勝率2.8%）

　昨年の5回新潟芝2000ｍ外回りは、3歳以上のレースに限ると出走メンバー中上位の上がり3ハロンタイムをマークした馬がそのまま上位の着順を占めていました。上級条件のレースや馬場状態が良だったレースは特に顕著です。
　本命は柴山雄一騎手とツルミプラチナムのコンビ。前走が好内容でしたし、昨秋以降はキャリアの大半で出走メンバー中1位の上がり3ハロンタイムをマークしています。現在のレースぶりなら新潟芝外回りに替わるのはプラスでしょう。相手は新潟芝外回りに実績のあるゴールデングローブ、プティプランセス。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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