■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
05 上村洋行 アドマイヤコスモス 107.3
07 後藤浩輝 ネヴァブション 102.6
11 北村宏司 ダイワファルコン 101.8
13 浜中俊 エクスペディション 101.2
12 蛯名正義 フェデラリスト 99.1
※同騎手時に３着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
特になし

　近年の中山記念は実績やコース適性を素直に信頼できる印象。2008年以降の優勝馬4頭中、3頭は前走がJRA重賞、かつその前走で3着以内に好走していた馬ですし、残る1頭は前年の優勝馬（かつ前走が初ダート）だったアドマイヤフジです。
　本命は上村洋行騎手とアドマイヤコスモスのコンビ。重賞初挑戦の前走が素晴らしい内容でしたし、もともとゴール前の直線が短いコースに適性のありそうな馬なので、今回も素直に信頼できると思います。相手は昨年の優勝馬コスモファントム、実績上位のネヴァブション、このコースが合いそうなダイワファルコン、フェデラリスト、前走がまずまずの内容だったエクスペディション。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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