■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
05 小牧太 カイルアロマンス 84.8
17 和田竜二 キャトルフィーユ 82.6
13 川須栄彦 ウインラウニカ 80.8
11 北村友一 フレイムコード 79.5
04 川田将雅 ズッカ 75.5
※同騎手時に３着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
01 秋山真一郎 シャンボールフィズ
→芝はキングカメハメハ産駒と相性良し。
12 佐藤哲三 メイショウスザンナ
→アグネスデジタル産駒と相性良し。

■白菊賞のレース分析（2008年以降）
【前走が新馬、未勝利だった馬の、前走の2着馬との着差別成績】
●0.3秒以上 [2-1-1-4]（複勝率50.0%）
●0.2秒以下 [0-1-0-10]（複勝率9.1%）

　前走がJRA重賞かオープン特別か500万下、かつ前走で5着以内だった馬は[1-1-1-3]（複勝率50.0%）。500万下から上のクラスで善戦していた馬はそれなりに信頼できます。しかし、今年は該当馬が多くありませんし、前走で新馬、未勝利を圧勝していた馬の好走率も高いレースです。
　本命は北村友一騎手とフレイムコードのコンビ。デビュー戦の前走が好内容でしたし、人気の盲点になっているここは絶好の狙い目と見ました。相手は乗り替わりの影響が小さそうなシャンボールフィズ、実績上位のカイルアロマンス。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
※『一言コメント』欄のデータは手動で登録しているため、開催当日に騎手変更があった場合、変更前のデータが表示されている可能性もあります。閲覧時にはページ右上の『最終更新日時』をご確認ください。
※当該レースのデータおよび傾向は、特に断りのない限り2001年以降が集計対象です。