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グリーンセンスセラさんの競馬日記

> 「ナマイキ新規開業厩舎」JRA, 武幸四郎, 調教師 デビュー間近

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JRA「ナマイキ新規開業厩舎」に大心配? 「先生」ポジションに舞い上がりか......─ Gambling Journal ギャンブルジャーナル/ 2018年1月31日 15時0分 http://biz-journal.jp/gj/2018/01/post_5698.html

今年、新たに調教師としてデビューを果たす武幸四郎はとりわけ大きな注目を集めており、すでに多数の有力馬管理が決まっているなんて話も出ている。同じく元騎手の田中博康調教師も「サトノ」で有名な里見治氏のバックアップもあって順風満帆のスタートが切れそう、なんて話もある。

 今年開業7名の中で特にこの2人が目立つ状況だが、他にも未来を期待される調教師が。武英智調教師と安田翔伍調教師である。

 武英調教師は元騎手で、幸四郎調教師と武豊騎手兄弟とは再従兄弟の関係である。2012年に騎手を引退し、その後調教助手を続けていた。今回は満を持しての開業といえるだろう。

 一方の安田調教師は、ロードカナロアやカレンチャン、ダッシャーゴーゴーを管理し「スプリント帝国」を築き、トランセンドやグレープブランデーなどダートでも中央G1ホースを輩出した安田隆行調教師の次男。父が名調教師ということもあるのか、初年度からロードカナロアの全弟を管理することが決まっているなど、こちらも「スタートダッシュ」が期待されている。

 最近は「初年度の調教師にはある程度いい馬をあてがう」という方向性がJRA全体にもあるようで、新規開業厩舎に有力馬がいきなり集まることも今後は当然になるのかもしれない。「最初の数年はチャンスを」ということである。かつて続いた廃業ラッシュを食い止める意味合いもあるのかもしれない。

 ただ、武英調教師と安田翔調教師に関しては、すでに「不安な声」が囁かれているようだ。

●次のページ 「調教師になって、一時的に舞い上がっている」?

「武英調教師は調教助手時代には"裏情報"などを記者たちにコッソリ教えるなど調子のいいタイプだったようですが、調教師になるということでだいぶえらそうになった、なんて話があります。安田翔調教師に関しても、やや横柄になったとか。調教師といえば『先生』ですし、まあそういう気分なのかもしれませんけど......。

こういったタイプでいわゆる『大物調教師』になったパターンはほとんどないということで、記者陣からはすでに不安視されています。今年の新規開業といえば武幸四郎厩舎にいい馬が集まるなんて話が出ていますが、スタッフに関してもこの2人を避けて、同じく栗東の幸四郎厩舎に行こうとしているという話は聞きます」(現場記者)

 すでに自身の「立場」におぼれているということなのだろうか。この情報が単に「調教師になって、一時的に舞い上がっている」という程度ならいいのだが......。

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