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【見解】
流れ次第で着順が大きく替わりそうなメンバー構成も、昨年②着したマンガンは異例で、概ね先行有利のコース。
好枠を引いたランリョウオーがスムース先行なら強さを発揮しておかしくはないが、叩き2走目で騎乗も2度目の笹川騎手のヴェルテックスや、若手の所騎手起用でジョエルも外枠から積極策を敢行しそうで、今回は楽をさせないとみています。
本線はヴェルテックスの四角先頭押し切り。
このパターンなら直線だけで差し込めるマンガンが相手筆頭。
逆に流れ落着き、ランリョウオー先行ならジョエルとの先行決着も視野に入れた馬券を。
【最終予想】
◎ヴェルテックス 牡6 58 笹川翼
近走成績不振ながらも人気を背負いそうで、妙味低く感じるも、
前走は7か月振りの実戦で重馬場、勝ちに行く競馬をしてのもので0.6差なら今回は変わり身が期待できる。
浦和コースも、メンバー揃った浦和記念③着があり、能力面に心配はない。
〇マンガン 牡6 58 吉原
前走の末脚、昨年埼玉栄冠賞での鬼脚、吉原騎手と人気するのは仕方なさそうだが、良馬場では1-2-2-12と振るっていない。
当日の馬場次第で連対候補。
▲ランリョウオー 牡5 58 本橋
前走好走しているようにスムースに先行出来れば強さをみせるが、そうでなければ脆い馬だけに人気で買うのは腰が引ける。
好枠を引き先手取れそうな雰囲気だが、今回はヴェルテックスやジョエルの出方もカギになりそう。
△ジョエル 牡5 58 所
前走6馬身差圧勝はメンバーレベル微妙も強い内容。
鞍上は若手の所蛍騎手、外枠から積極的な競馬なら面白いが
※展開次第となるが三連の紐にはミヤギザオウ・カイルの4歳勢を抑えておきたい。