メニュー
「幼な子われらに生まれ」 (2017)
監督;三島有紀子
https://www.youtube.com/watch?v=M3IUP7tZp50
<解説>
『恋妻家宮本』など数々の映像化作品がある直木賞作家・重松清の小説を映画化。再婚した中年サラリーマンが、現在の妻とその連れ子、前妻と暮らす実の娘、そして新たに授かった命をめぐり、家族との関係を模索する。主人公に浅野忠信、その妻を田中麗奈が演じるほか、宮藤官九郎、寺島しのぶらが共演。監督を『少女』などの三島有紀子、脚本を『ヴァイブレータ』などの荒井晴彦が担当する。
☆ ☆ ☆
8月最後の週末ですが、予報によれば大阪の予想最高気温は、今日、明日とも33℃とか!
で、それにもめげずに、今日から公開のこの作品を観ることに。
ワンダーウーマンとか、スパイダーマンとか、そんな作品とは、めっきり縁が無くなりましたからね。
そういえば、重松清の小説は、もう何年も読んでいないことに気づきました。
今のマイ・ブームは佐藤正午ということで。
馬券勝負の方は、明日の重賞レースの中から、更に絞って、という予定です。
テーマがテーマだけに、気楽に観るというわけにはいかない作品でしたが、リアルに突き刺さる場面がいくつも。
で、評価は、スクリーンで観る価値あり!!
2017年8月26日 18:54