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2013〜2019年の阪神開催の神戸新聞杯は1番人気が6勝2着1回とほぼパーフェクト。他の人気馬も好走が多く堅いレースの印象です。
現在の1番人気はハーツコンチェルト。ダービーは3番手に評価しましたが、理由は左回りだから。どうもサウスポーの印象が拭えません。
◎ ⑪ シーズンリッチ
ダービーでは勝ち馬から0、4秒差の7着、前々走は阪神の毎日杯を勝っており、7番人気は評価低すぎな印象です。
血統的には阪神に強いデュラメンテ産駒、距離適性も問題無し。
今回、逃げ馬不在でスローか超スローが濃厚です。ある程度の位置で競馬ができるこの馬を中心にします。
◯ ③ サトノグランツ
ダービーでは内の馬がスタートで落馬、その為かどうかわかりませんが?後方からいつもの競馬が出来ず不発でした。そもそも不利な大外枠に加え後手を踏んでしまいノーカウントかと思います。
▲ ⑬ ハーツコンチェルト
最初に書いた様にサウスポー疑惑のある1番人気
△ ① サスツルギ
ノーザンファームの育成でルメール、川田Jが騎乗していた事を考えるとそこそこ期待されている馬では?
今回は乗り替わりで期待薄かもしれませんが内で上手く脚をためて嵌れば勝ち切るまでは無くても…
× ⑥ サヴォーナ
× ⑩ ナイトインロンドン
消し ④ ロードデルレイ
父はロードカナロア、あのアーモンドアイと同じではあるが、その他の産駒の実績を見ると圧倒的に中心はマイルで、まだ2400mで実績が無い現在は見送ります。
消し ⑦ ファントムシーフ
理由はこちらも距離適性、ハービンジャー産駒は主にマイルから二千で好成績を残している事と、ダービーの成績からこの馬も二千までがベストだと思いこのレースでは見送ります。