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はじめまして。となかい一朗です。まずは、自己紹介から。
2015年に、ふと思い立って、競馬を始めました。accessで四苦八苦しながら、ビッグデータの分析をして、自動で予想ができるシステムを構築し、2017年に年間を通しての回収率が100%を少し超えました。が、翌2018年は回収率が低迷し、仕事が忙しくて競馬に充てられる時間が無くなってきたこともあり、2019年1月から丸1年半ほど、ほぼ完全に競馬から離れていました。
2020年度に入りコロナウイルス流行の影響もあって、時間の余裕が多少でき、この10月から競馬を再開しようとしています。ただ競馬に戻るだけではなく、これまで私がやったデータを分析する方法やSQLの書き方のコツを多少体系的に発信できたら、少しぐらいは、他の競馬ファンの皆さんのニーズもあるかなぁ、と思いたち、本日から、「競馬 SQLでビッグデータ分析」というお題で、不定期に書いていきたいと思っています。人の目を気にする状況にして、自分の馬券を律するという意味あいもありますので、よろしければ読んでやってください。
今日はデータベース言語(SQL)のことではなく、ウマニティと私の関わりを、少し書いてみます。
私が最初にウマニティに登録したのは、2016年1月のことのようです。「ことのようです」というのは、登録当時のことをさっぱり覚えていないからです。
意識的にウマニティを使う様になったのは、その年の12月で、この時期から予想コロシアムに多数予想を登録しています。
当時の私は、accessで作ったシステムのおかげで、そこそこ穴馬をピックアップできるようになっていたものの、収支はだいたいマイナスでした。
「なぜだ!」
理由はわかっていました。「競馬が面白すぎたから」です。
・・・
・・・
・・・
えっ?どういうことかわからない?そうですね、これでは、人をコロしたのは太陽が眩しかったからだ、とのたまった、「異邦人」の主人公のようです。「負けたのは、競馬が面白すぎたから」。なんとなく哲学的ですが・・・もう少し言葉にしましょう。負けたのは、「競馬が面白すぎ(て、走る確率とオッズとを見比べて、賭けても回収できないとわかっている目の前のレースに賭けてしまってい)たから」です。
ギャンブルで勝つため必要なことは、自分をコントロールすることです。
(↑ わかってるならやれよ)
でも、言うは易し行うは難し。
そんなとき、私は、そうだ、ウマニティだ!とひらめいたのです。
ウマニティなら、トリガミになるとわかっている賭け目でも、損をしない・・・。私は、馬券を買えない欲求不満を、猿が泥沼に石でも投げこむように、ウマニティにぶつけるようになりました。ウマニティのマイナスはみるみる膨らんでいき、2017年、2018年あわせて、200万強にもなりました。しかし、おかげで、実際の馬券収支は、2017年には100%を超えてプラスに転じました。まぁ、2018年には、またマイナスにもどるんですが・・・。
今回1年半競馬から完全に離れたおかげで、競馬と少し距離を置け、レース中アツくならないでいられるようになったんじゃないか・・・と感じるところがあり、また、この10月から、自分の予想の精度がどのくらいなのかためしてみたくなったこともあり、競馬に戻り、ウマニティに本線の予想を登録していこうかと考えるに至りました。
さぁ、皆さん、10月からの私のウマニティの収支を、見ていてください。
そして、悲惨なことになっていた時は、お願いだからそっとしておいてください。
ありがとうございます。自己紹介のところでも書いていますが、私の理想は、実はアナログ予想なのです。アナログ予想をされる方も導入しやすいデータベース分析の紹介をめざしていきたいと思っています。
2020年10月7日 22:16
楽しみにしています。私はアナログ予想です。
2020年10月6日 23:09
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