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【危険視して妙味】
危:ティアラフォーカス 牡4 55 和田譲
今年1月の船橋記念は、キモンルビーを差し切っての優勝とリピートが多い今レースで馬券から外す事は恐怖に感じるも、1月勝利時の彼は明らかに上昇気流であった。
以降の競馬は微妙な戦績で、今回は前回ほどの勢いがない事を考えると、人気馬の中で危険視して妙味なのは彼と判断。
【最終予想】
◎キモンルビー 牝6 55 御神本
交流重賞などの活躍はないが地方ダートのスプリント女王と言っても過言ではない存在。
船橋コースでは16戦して連対を外した事はない堅実さを誇る馬で、引退レースとなる今回、有終の美を飾る。
〇ギシギシ 牡5 57 笹川翼
ダート1000Mはベストの舞台、東京杯④着などJRA相手の交流重賞でも好走できる地力強化も著しく、差しに回れば逆転まで可能とみている相手筆頭馬。
▲プライルード 牡4 57 本田正
安定感はないが、嵌れば強さを発揮するタイプ。
連続して好走するキャラでもあり、馬群を割って差せる勝負根性もあり、前走の内容から1000M戦がベストの可能性もある。
一発あるなら彼だろう。
△ブンロート 牡6 57 澤田龍
勝利までのイメージは湧かないが、堅実な末脚は評価したい。
連対候補の一角争いなら。
×ヤマトコウセイ 牝4 53 張田
転入初戦となった前走が中団追走も直線はズルズル後退で、3.5差のシンガリ負けでは何とも厳しいが、その前走プラス22キロでは動けなかった可能性を否定できない。
中央時は3勝クラスを勝ち上がっている馬で、地力はヒケを取らないとみています。
前走度外視して穴で狙ってみたい。
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