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<<回顧>>
定性的なトラックバイアスとそこに関連したレース回顧って差別化になりますか?
「内」有利な偏ったトラックバイアスと言われてますが、それまでのレースを観ても実はフラット
開幕が進んでいて「内」が傷んでいるはずの思い込みが歪んだ馬場状態の認識となっている。
33.7ー57.0ー93.1 ラスト:12.5−12.5 かなりのハイペース!!
1着:リバティアイラン ド
31.9で上がり3ハロンレコードで走った馬が、35.5で完勝、
ハイペースへの追走力と決着脚力は凄い!
が、どスローペースの前日のリゲルステーク スリステッドより0.5速いだけ・・・
ラスト:12.5 - 12.5 は前崩れで、レベルが低いレースで、この馬が比較上、強かっただけかも。
展開上、8番手がゴールデンポイントで、2着馬もこの位置
川田 将雅騎手は流れを把握して、この位置を選択し、2着馬の木幡 初也騎手は偶然
アーモンドアイ等の超一流の評価はまだ全然出来ない。
2着:シンリョク カ
2戦目でなんと2着、これもリバティアイラン ドの評価を冷静にさせたポイント
道中で外のリバティアイラン ドと同じ位置にいて、ロス無く直線へ向けた好走
トラックバイアスに助けられた訳ではなく、ロス無く回った余力、この馬も普通には強い!
3着:ドゥアイ ズ
直線で前壁で追い出すタイミングが遅れ3着だが、追い出してからの決着脚力は力強い!
切脚が問われる馬場状態や展開は未知だが、馬場・展開含めて力が要る戦いなら狙える!!
4着:アロマデロー サ
「直線も手応えも十分でした」だが、36.3で伸びきれず、バテたか?
スピード上位で、この時期の洋芝が効いた馬場は得意ではないが、それでも4着は立派
2着馬より前に位置した分の負けで、時計が速い馬場なら本領発揮の予感
5着:ミシシッピテソー ロ
リバティアイラン ドの直ぐ後ろを同じ位置を走って16番人気の馬が5着
「内」走ってないのに好走、トラックバイアスはフラットで良いと思います。
6着:ドゥー ラ
出遅れて最後方から、「内」でレースに参加せず直線だけ脚を使って最速上がりは、
「あるある」なので、評価は出来ません。
7着:サンティーテソー ロ
ロケットスタートは大きな武器「短距離で大きいところを狙えると思います」の通りで、
息出来ない流れでも最先着に粘った、スプリンターズステークスで会いたい
累計:−1337(内、WIN5他累計:−330)
予算:100(これに追加して、香港国際競走 全日本2歳優駿:+80投入します!)
WIN5他:4(+80)(Club JRA-Net でカウントされない海外と地方競馬も含む)
1992年12月6日 5回阪神2日目 第44回阪神3歳牝 馬S(G1)を、強烈に記憶しています!!
1着:スエヒロジョウオ ー 田面木 博公騎手
2着:マイネピクシ ー村本 善之騎手
良馬場なのに、決着時計が 1.37.9・・・そりゃ荒れますよね。
<1番人気 精査>
リバティアイラン ド
メイクデビュー新潟の後、川田 将雅騎手が「これからの成長が楽しみな一頭です」と評価が高い
第11回アルテミスステーク スGⅢ2着は、直線が前壁で追い出しが遅れた分の負け
ラヴェ ルも強いが、この馬のラストの詰め寄りは逆転を予感させる
ハイペースでも同じ脚が残っていて使えるかは未知だが、ハイペースってなかなか無いのも現実(泣
<レース展開馬 精査>
リバー ラ
第27回KBS京都賞ファンタジーステーク スGⅢ完勝で1着、テン3ハロン34.5の逃げを精査してみる
1番人気のアロマデロー サが10着で完敗、ききょうステーク スだけ走れば勝ち負けのはずが・・
おそらく洋芝が効いた馬場が、野芝オンリーの時計が速過ぎる馬場よりしんどかった印象
この馬は切脚が無いので、今回も前から進めてレースの流れを握る想定
石橋 脩騎手は、+200mを意識し過ぎると思われるので少し緩めそうで、そうなると・・・
サンティーテソー ロ
この馬のゲートセンスは抜群で、1番枠ならそのままハナを主張して他を黙らせる可能性が高い
この馬がペースを握れば、なかなか捕まえるのは難しい!!
<馬場状態> 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!
連続開催の阪神だが、まだ芝の状態が良く、「内」も傷みが少ない
つまりトラックバイアスはフラットで、実力が反映される馬場状態!!
<馬券のポイント>
香港も買うので時間が有りません・・・ので省略
<馬券>
◎:サンティーテソー ロ
○:ラヴェ ル
▲:リバティアイラン ド
☆:リバー ラ
注:アロマデロー サ
穴:
(大穴の3着候補か、自分では狙えない他力本願枠、注目しているブロガー・ユーチューバーから)
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