東大教授の安冨歩先生のyoutubeでいい話し。
馬は個体識別が劣る。だから誰もが同じように接しないと、制御できないらしい。
個体識別できないから、この人の言うことは聞こう。こいつは嫌いだから無視。
こうはならないということか。
裏を返せば、馬を制御なりしつけるには、みんなが同じように接しないとだめだということになる。
安冨歩先生は馬を飼ってるらしい。不登校の子供達が熱心に馬の世話をしているらしい。
好き嫌いで対応が変わらない馬だからこそなのか。同じように接すれば、答えてくれることが、子供には
うれしいのかな。
礼儀というものの根本的意味があるように思う。