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まず、キーンランドSから、
過去10年で、札幌競馬場でのオープンクラス1200m戦の平均ラップを見てみると、
12.2-10.7-11.1-11.4-11.6-11.9=1.08.9
ポイント!は、テンの3Fが、34.0 である事。
つまり、”洋芝”な為、野芝の様なテンの出脚がつかない!!
調べたレースでの最速が、06年のキーンランドCで、テン3F 33.5
もっと詳しく見ると、
12.1-10.4-11.0=33.5
スタート後、平坦な直線406mを、12.1-10.4で先行争いし、3コーナーへ、
1F目で洋芝マット層の影響か12.0が切れず、2F目に10秒台前半で先行争いをしても、
3コーナーに入ると大きなカーブで番手が決まり、3F目 11.0 と流れが落ち着く。
そして函館の次に短い平坦な直線266mへ・・・・・
となれば、「先行馬」で勝負!!
さて、馬券。
狙いは、洋芝での戦い函館SS組から、
◎は⑩ゴスホークケン、2番手から突き抜ける。
○は②キンシャサノキセキ、ここでは外せない。
3連単:⑩⇒②⇒総流し 14点
次に、新潟記念
雨かーーー
ハンデ戦では、ハンデを付けられない”騎手の能力”の差が勝敗に大きな影響を与える。
唐突ですが、馬券。
◎は④ミストラルクルーズ、善臣Jに乗り替わるなら賭けて見る。
○は③ダイシングロウ、本物かも。
3連単:④⇒③⇒総流し 16点
キーンランドはウェスタンビーナスがゴスホークケンのが早いのを知りつつ無理矢理ハナに行くみたいなので、前半3Fは史上最速で通過すると読んでます。レコード決着もあるかなぁと。
新潟は馬場がよめなすぎ、ギリギリまで様子をみて考えます。
2008年8月31日 9:25