メニュー
今日で1月の中央競馬が終了。
今月の重賞本命馬の結果は【0-1-2-8】。
逆神の面目躍如といったところでしょうかね(^ ^)
来月もこの勢いで外しまくると思うので、
僕の◎を外した馬券を購入される事をおすすめします。
シルクロードSはファインニードルが優勝。
好スタートを切った時点で勝負ありでしたね。
中間の調整過程も万全だったので、順当勝ちという見方をすべきなんでしょうが、
枠順と馬場に恵まれた面があるのも事実ですから、次走は冷静な見極めが必要です。
2着のセイウンコウセイは徐々に追い切りの動きが良くなっているので、
今後も更なる上積みが期待できると思います。
3着にはファインニードル・セイウンコウセイと同じアドマイヤムーン産駒のフミノムーン。
荒れ馬場が得意なアドマイヤムーン産駒が3着以内を独占しているのですから、
フミノムーンの好走は今の京都芝コースがタフな状態になっている事の裏付けにもなっています。
カラクレナイとナックビーナスは枠順が悪すぎましたし、
ダイアナヘイローは追い切りの動きが全然ダメだったので、
馬場が合わなかった事と良化途上の状態だった事が大きな敗因です。
アレスバローズはチグハグなレースになったとはいえ、
かなりデキが良かったと思うので、今のデキで通用しないとなると、今後は厳しいと思います。
本命・セカンドテーブルはパドックの気配が悪すぎました。
最終追い切りの動きで仕上がっていない事を見抜けなかった自分のミスです。
一方、根岸Sは58kgのノンコノユメが優勝。
最終追い切りで近走以上の動きを見せていましたけど、
「狙いは次走だろう…」と決めつけてしまい、ノーマークにする、という
追い切りの内容を重賞予想の軸にしている人間であれば、絶対にやってはいけない凡ミス。
ノンコノユメは本命のキングズガードよりも追い切りの動きが良かっただけに、
最悪でも印は打たなきゃいけませんよね。
2着には1番人気のサンライズノヴァ。
展開と外差し馬場が向いたとはいえ、しっかりとした脚を使っていましたし、
今回は相手が悪かった、という事だ思います。
連覇を狙ったカフジテイクは3着まで。
乗り方次第では上位2頭にもっと迫れたかもしれませんけど、
展開が向いた中で3着どまり、という結果は褒められたものではありません。
アキトクレッセントはブービーの12着。
展開不向きの一戦ですから、度外視できると思いますが、
最終追い切りの内容が併走する予定だった馬に置き去りにされる、というものだったので、
調子自体が悪かった、という見方もできると思います。
本命・キングズガードは差し馬向きの展開になったのに6着。
外差し馬場なのに、直線で内ラチ沿いを突く、という博打に出た事はもちろん、
東京で勝った事がない馬なので、東京コース自体が合わない可能性もあります。