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NHK Eテレにて放送される「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」という番組、出演者にもよりますが、いつも気になり、興味深く視ていますが、昨夜はオダギリジョーが出演。
主演作「FOUJITA」が11月14日に封切られたそのオダギリが対談相手に指名したシューズデザイナーの舘鼻則孝が登場し、それぞれに質問を投げかけ合うという内容でした。
今朝は、録画もしといたので再生して、もう一度視ていましたが、この二人の言葉の数々が印象に残りました。
そんな中から、ほんの二つだけですが、ご紹介を。
「自分が楽器だとすると、そのシーン、その場でどういう音が出るかを試されている」
と述べたのがオダギリ。
「誰かとコミュニケーションする、つながるための手段としてもの作りがある」
と語ったのが舘鼻。
この番組、こうして異なるフィールドの第一線で活躍する同士が語り合うのが、他の対談番組とは違う魅力なのかな、と。
そういえば、
「競馬、馬券勝負を通じて、ほとんど顔も知らないウマフレンドの皆さんとコミュニケーションする、つながるための手段として、このウマニティというSNSがある。」
ということですね、きっと!