いつも、お世話になっております、ふぁにーです。

ゴールドシップを軽視するまでは良かったんですが、その後がダメダメでした。

ワンアンドオンリーは４コーナー手前までは良い手応えでしたが、そこから進んでいかなくなったのでまだ本調子ではないのでしょう。

ラブリーデイは元気でしたね。

うん、まぁ、最後の最後まで調子を取り戻すことが出来ませんでした。

来週以降は所謂夏競馬が本格的にスタートしますので、今日までのデムーロ騎手のデータを掲載しておきましょうかね。

阪神ダート短距離（1200-1600）
２・３・６・２５　勝率５％連対率１３％複勝率３０％
阪神ダート中距離（1601-2000）
５・６・６・２０　勝率１３％連対率２９％複勝率３２％
芝短距離（1200-1600）
１２・６・１・１９　勝率３１％連対率４７％複勝率５０％
芝中距離（1601-2000）
４・３・２・９　勝率２２％連対率３８％複勝率５０％
芝長距離（2001～）
１・０・１・９　勝率９％連対率９％複勝率１８％

阪神競馬場を主戦に騎乗数が多かったので、ある程度の母数が確保出来ているのが阪神競馬場だけでした。

４月終了時点でもそうでしたが、やはり芝の短い距離での成績が抜群ですね。

芝の中距離戦でも複勝率５０％をマークしており、人気に関わらず三連系の馬券種を買われる方は押さえが必要ですね。

芝の長距離戦とダートの短距離戦ではイマイチ信頼できませんが、それでもダート短距離でも複勝率は３０％を超えているので、阪神競馬場に於けるデムーロ騎手の取捨については

芝の長距離戦以外では複勝。
芝の単距離戦で単勝を、という具合で買えば良いのではないかなと考察してみます。

来週からデムーロ騎手は何処へ乗りに行くかということも含めて、しっかり見ておきたいと思います。