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皐月賞は、1番人気=2番人気=3番人気の決着。
2歳チャンプが、クラシックを勝つのは,
93年のナリタブライアン以来22年ぶり。
重賞3連勝で、5勝の最多勝。
2番目が3勝止まりだから、頭ひとつ抜け出した感はある。
競馬も先行して抜け出すという不利を受けないスタイル。
ダービーも獲っちゃうんじゃないか。
少なくともエピファネイア、コディーノに逆転は不可能だろう。
未対戦のディープ産駒のキズナ
オルフェーヴルの弟リヤンドファミュがいるが、どうだろう?
ロゴタイプは、母父サンデー産駒トリオの1、2、3フィニッシュで、
朝日杯FSをカンマ2つ円取らせて貰った馬
だから思い入れはあるのだが、
レースが優等生っぽくて今イチ感情移入出来ない。
G2クラスだったローエングリンという地味な血統が原因かなあ。
しかし、ローエングリンの父シングスピールは、96年のジャパンカップを優勝し、ドバイワールドカップ、エクリプスSも勝っている1流馬。
血統的には、ノーザンダンサー系→サドラーズウェルズ系の欧州系の重厚さと、
素軽いながらもタフでスピードの持続力があるサンデーサイレンスとの相性がバッチリ合ったということか。
それから、ズッコケさせてくれたのは、中山グランドジャンプG1優勝のアイルランドから来た
ブラックステアマウンテン。
前走のペガサスジャンプは、勝ち馬から3秒7遅れの9着惨敗からの巻き返し。
前走は、ただ回って来ただけ。
散歩かっ!
欧州はトライアルはあくまでトライアルって考えなのでしょうかねえ。
アンタレスSは、僕が得意のジャンルにしているダート重賞。
(ダート重賞戦は、いつも同じメンバーの闘いで距離適性、能力差がハッキリしている)
JCダート圧勝のニホンピロアワーズと地方交流重賞2連勝中のホッコータルマエ。
この2頭が3着を外すことは全く考えられない。
だから、オールイン勝負に出たのですが。
3連複7点とワイド1点で的中しましたが、もうああいう大金勝負は止めようかと思っているのです。
(4・14にI-PAT明細記載)
精神的に披露困憊して、WIN-5に力を割けない。
1レースに諭吉100枚賭けるのは、もはや趣味の領域とは言えないでしょう。
ま、趣味の領域を超えてるんですが。
桜花賞を「トーセンソレイユ=クロフネサプライズ」
をしこたま買って、
フェブラリーで得たお宝タネ銭をあらかた無くした時の唖然呆然感(゜д゜)
(゜д゜)と言ったら…。
3歳戦は、有り金勝負しない方がいいですね。
天皇賞春の翌日に「かきつばた記念jpn3」(名古屋)があるんですよ。
HOWEVER岩田のセイクリムズンが、現在2連覇中
先日、「東京スプリントJpn3」(大井)を勝ったNAR地方年度代表馬(2回)
ラブミーチャンが、3着→2着。
その東京スプリントでセイクリムズンは、ミーチャンの2着。
3着セレスハントは、11年の東京スプリントの勝ち馬。
黒船賞jpn3でセイクリムズンの2着ダイショウジェットは、去年のかきつばた記念で2着。
黒船賞3着、東京スプリント4着で、兵庫GTJpn3勝ち馬ティアップワイルド。
最強ダート7歳世代のダノンカモン、ナムラタイタン、フィフスペトル。
例によっていつも同じメンバーでの対戦。
結果もある程度読めます。
1~5着まで当てる馬券が有っても取れるんじゃないか、ってくらいです。
ワイドなら1点。
3連複でも、5~7点で取れる。
あとはオッズとの相談。
アンタレスSで、タネ銭が、カンマ2つ円に復活したから、
またイっちゃいそうですよ。
さらに、5・16にはJpn1の「かしわ記念」(船橋)があります。
エスポワールシチーが、4年連続出走中で、3回優勝しているJpn1
ニホンピロアワーズ、ホッコータルマエも出てきます。
シメの大一番は「帝王賞jpn1」(6・26・大井)
ああ、クラシックより、ダート交流重賞の方が断然面白い。
オルフェーヴルの天皇賞春回避は、大阪杯前から決まっていた。
元々、昨年JCを勝っていたら引退してた可能性は高い。
ステイゴールドの最良後継種牡馬としての実績はもう十分すぎるくらいある。
シンジケートを組めばノーリスクで、10億円。
G1を2つ勝っても3億円にしかならない。
負けたら、種付け料が下がる。
故障したら、種牡馬シンジケート10億円がパー。
故障も負けも許されない立場。
種牡馬としての価値を下げるワケにはいかないから、負けない2000mの大阪杯に出て、
予定通り勝った。
天皇賞春はゴールドシップに勝てないから当然回避。
宝塚記念はジェンティルドンナに勝つでしょう。
オルフェーヴルは、同じ相手に2度は負けない。
(負けられない)
負ける可能性があるなら出走しないから。
オルフェもジェンティルもオーナーは同じ「サンデーR」
(僕も会員になってディープ産駒かキンカメ×サンデー牝馬の一口を買う予定)
ジェンティルドンナは宝塚記念に負けても傷付かない。
1年に1頭しか仔を産めない繁殖牝馬だから。