12.3 - 10.4 - 11.2 - 12.3 - 12.5 - 11.8 - 11.4 - 11.8

大外枠から強引に逃げた
ライデンシャフトを追いかける形で
前半がかなり速い流れ。


1着シェーングランツ

終い勝負で勝ち切れたのはひとまず収穫。

今回は前半が速く
末脚を削られる運びだったので、
各馬が余力残しの展開になると
キレ負けする不安は残りそう。


2着ビーチサンバ

上手く流れに乗っていたし、
この馬なりの走りはできたかなと思う。

そこまで奥深さは感じないので
今後は相手強化でどうか。


3着エールヴォア

馬群から早目に
加速を付けてきたがキレ負け。

上のクラスで勝負するには
もう少し伸び脚の良さがほしいか。


11着グレイシア

後続が思った以上に詰めてきて
序盤のペースを落とせず惨敗。

ただ、地力のある馬なら
もう少し恰好は付けたと思うので、
ちょっと評価は落としたい印象も。





本番の阪神JFは
道中を流したいタイプの
グランアレグリアがいるので、
中弛みの度合いが大きい
今回の結果はあまり繋がらないような気も。