スプリンターズＳが終わりました。

皆さんスノードラゴンは拾えましたでしょうか、、


すんなり印の馬が決まったケースの方が馬券になることが多いので、
2回に1回以上の割合で馬券になりそうな感覚でベットしたＲでした。

再度、新聞で予想をしてみましたが・・・
スノードラゴンが浮かんでくるような展開を予想できませんでしたので、
見落としによるものではないと判断しました。


ギャンブル特有のマギレと簡単に処理することも簡単だが、、
己の競馬理論に欠落していた点がなかったのか、検証しておくことが
後の回収率をあげてくれるはず。


前日のゴルフと、先週の火曜あたりから電波障害により
今朝工事するまでグリーンチャンネルから情報を集めることが出来なかった。
調教をみたり、土曜に勘を取戻して→日曜に大き目の勝負というような
普段のペースが乱れてしまっていた。

そんなことは言い訳にはならない、
それが理由とも決めきれない。
ただ普段のペースが乱れていることを予想（買い方）に反映できなかったことを
書き残しておきたいと思ったのだ。

その上、前日の疲れが出てランチ後に昼寝してしまい。
起きたらＲは終わっていたという失態である。
馬券は事前に買っていた分がドボン。今週はスプリンターズＳしか
買っていない。

プールしていた資金の中からワイドを2万買っていて、
パドックを見て買い増ししようと思っていたのだが、買えず仕舞い。
別に運が良かったとは思わないが、前日からの馬場状態をしっかり
確認して、どんな脚質の馬がくるのかとチェックしておく作業が
出来ていない場合には勝負Ｒにすべきでないという当たり前の鉄則を
肝に銘じることにしたい。


ハクサンムーンはハナを叩けなかったのが案外で、ハイペースで後続に脚を使わせて
粘り込む競馬が持ち味だし、それが生きるコース形態であると考えていた。

事前に短距離はレベルが低いのでマギレもあると予想しておいたが、
それが現実のものとなってしまった。

勝ちタイムが遅くなれば、それだけ多くの馬にチャンスが出てくるわけで、
ゴールまえも大混戦だったように差がつきにくいものになってくるので、
底力が問われない戦いだったと言える。

よくよく考えれば、底力が問われるコース形態ではないのだが・・・
コパノリチャードが出遅れたことで、展開の読みが大きく変わったものになって
しまった。

しかし、8秒台後半の決着を予想していたとしても
やはり大外枠のスノードラゴンには触手が伸びないし、ＧⅠ勝ちがない大野騎手にも
本命を打てない。

一応、ロジックを積み重ねて馬券を買っている身としては、
なんだかチグハグな一週間でした。