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お疲れ様でした。
とにかくルージュバックにいくら投ずるのか。
きさらぎ賞までにどれだけ膨らませるのかだけに集中してきた一週間でした。
冬競馬で大勝負することはほとんど記憶にないのですが、
ゼニ馬リスト最上位のルージュバックの参戦で俄然やる気になっておりました。
通常の週は、重賞に1万~3万位。
その他も多少買うので一週間の予算は、5~10万位でしょうか。
いくつか収入源があるので普通の方よりは多少恵まれていると思いますが、、
全敗しても生活に支障がない範囲ということで設定しています。
というかPATからのお金をほとんど引き出さないので、
ウインズか競馬場に行く場合でなければ銀行残高が増減しているだけですが・・・
有力馬がお休みの冬場はほとんどやる気がなくて金額もかなり買い控えてきました。
今週は狙いのゼニ馬の出走とあって、ちょっと違います。
いつもはコロシアムの6Rをベットするのがやっとですが、今週は土曜だけで6R。
日曜も多めの6Rの登録。
きさらぎ賞までにいかに増やすかだけを集中に考えてきました。
予算もいつもの数倍に設定して勝負をかける週にしました。
1月は結果が出ていないので、ルージュバックに転がして収支を改善しておこうという
趣旨です。
土曜京都の9R木津川特別ですが、当初買う気がありませんでした。
このRはカフェリュウジンが気になってしまって買ってみる気になったもので、
予想時点は単勝25倍が示されていました。
http://umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?race_id=2015020708020309&user_id=9a61000ac5
もしかすると馬券に食い込めるかもしれないというヒラメキがあったものの、
いざ印を回すとなると上位の組も馬券的には外せないと判断したもの。
予算枠が充分だったのででカフェリュウジンの単複で勝負する気にならなかったので
仕方ないですね。
土曜東京のゆりかもめ賞は相手が絞れて買いやすいと踏んだR
http://umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?race_id=2015020705010309&user_id=9a61000ac5
本命から相手4頭に絞れたことと、当て癖をつけたかったので
3連単1頭軸マルチを選択。36点買い×500円の勝負。
本命タンタアレグリアは無事2着を確保。21250円の配当はまずまず。
(内心フォワードカフェが3着以内に突っ込んでくれることを期待してました。)
京都9RのエルフィンSは重賞に直結するレースで気合いが入ります。
キャリアの少ない2歳戦3歳戦は得意分野ですので多めのベットです。
買ってみたいと思ったのは▲ジルダの存在です。
◎のクルミナルは当然として、ジルダは狂ったように稽古駆けしていて
この走りがRで出せれば一発あると見立てました。予想時点では単勝12倍。
馬柱に傷のないユキノカトレアの妙味に気を引かれて対抗に抜擢。
http://umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?race_id=2015020708020310&user_id=9a61000ac5
3連単は300円、3連複は1000円持っていたので本日の勝ちは確定。
この時点でルージュバックへ転がす資金を確保。
京都メインのすばるSは、予想するも消しきれない馬が多すぎて連単馬券は急遽中止。
リアルは本命ジョバンニの単を5000円買ってお終い。
http://umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?race_id=2015020708020311&user_id=9a61000ac5
見どころなくお終い。。やっぱりなぁww
東京メインの白嶺Sは自信あったRです。
差し優勢の馬場で、有力な差し馬2頭がノータイムで決まりました。
http://umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?race_id=2015020705010311&user_id=9a61000ac5
穴馬シンゼンレンジャー(単勝44倍)をピックアップできたいたのに、
対抗ピンポンが直線不利を受けて4着で悶絶。
3万円溶かしてしまう格好。
京都12Rは前走不利で差し足目立っていたワールドダンスを事前予想で本命に。
単濃厚と見てコロシアムも当初は単に5000円ベットしていました。
しかし京都のダートで差しでここまで人気してしまっては確率の割に見合わないと
冷静になれたのが良かった。
金額を低めに再設定して
http://umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?race_id=2015020708020312&user_id=9a61000ac5
リアルもお休みしてしまいました。
自信のあった白嶺Sの取りこぼしのショックが残っていました。
日曜東京9R 春菜賞は見るからに難解。それでも得意に2・3歳戦ということで
軽めに勝負。
http://umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?race_id=2015020805010409&user_id=9a61000ac5
○アイライン1着(7.4倍)▲エクストラファイン(20.1倍)が3着も◎のアドマイヤピンクが
伸びたりず不的中。
京都メインの山城Sも軸の2頭がすんなり決まったR。
よく新聞を見ると消しきれない相手が多く大きくは勝負できない設定でした。
http://umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?race_id=2015020808020410&user_id=9a61000ac5
○のシゲルカガが1着も、◎のダノンマッキンレーが惜しくない4着でこちらも不的中。
-9800円也
軸が決まるRは当たりやすい傾向があるので、このR位は当たってくれても良かったのに・・・
きさらぎ賞は、ルージュバックで決まり。
迷いもしないRで単勝を10万買いたかったRです。週中の新聞ではポルトドートウィユの方が
人気になりそうな感じで3倍ついたら美味しいなと考えていました。
蓋を開けてみたら、、断然の1番人気で単勝勝負は断念。
http://umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?race_id=2015020808020411&user_id=9a61000ac5
関東の人口が多いので、どうしても関東の実力馬は評価されてしまいますネ。
このRに向けて取り組んできた一週間でしたので、躊躇なく3連単で勝負しました。
ルージュバック→ポルトの関係性だけは決めていたので、問題はポルトが2着なのか
3着なのか・・・そこだけが問題でした。
無事転がりましたので、ホッとした思いです。
東京新聞杯は10回やれば10回結果が変わるような大混戦と見ていましたので
コロシアム通りに買ってお終いです。-1万円
http://umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?race_id=2015020808020411&user_id=9a61000ac5
瞬発力が問われない低レベルの一戦となりました。
◎エキストラエンドはあのSペースで最後方追放でしたので、その時点というか
(もっと前の道中)「あ、、終わった」と分かってしまって熱くなることが
出来ませんでした。
ルージュバック頭固定→ポルトドートウィユの馬券は会社の先輩・後輩にも推奨していたので
行きにくい状況にならず良かったです。
馬券の年間収支を15%上げる方法として、「収支をつけること」を推奨していますが・・・
こちらはなかなか実践してもらえて無い様です。
実際には、収支をつけ始める瞬間があるようですが、毎度挫折してしまうとのこと。
当たれば記帳うるのが楽しい作業となりますが、外れることで気が滅入ってしまうのと同時に
お金が減っていく現実を直視することが苦しいということだと思います。
楽しむための競馬が苦しくなっては意味がないのですが・・・
現実に目を背けていては、なかなか勝ち組に回れません。
収支をつけるには、ある程度的中して、それなりに儲ける必要があるということです。
レジャーの側面を否定はしませんが、ラフに資金管理をして勝ち続けられるほど
控除率の壁は甘くありません。
勝負Rはあまり外れませんのでもの凄く儲かっているイメージを持っている知人が
いますが・・・
正直「ここまでやるの。」というレベルまでやってきて何とか年間プラスという感じです。
予想の精度と資金管理(収支記帳)と馬券力(予想を馬券に反映する力)で勝ち負け(収支)が
決まるので、資金管理ができない(均等買い)の時点で大きなハンデを背負うことになると
いうことを説明しますが、理解できたとしても簡単に実行できるものではありません。
記帳する苦しみを乗り越えた先に得るものがあると信じています。
今日は苦しまずに記帳できるレアな一日でしたので、調子に乗って書いてみました。