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<馬場状態>
新たにJRAから発表になったクッション値の推移を
1.2日目:芝コースクッション値:(金)10.8 (土)11.2 (日)10.1
3.4.5日目:芝コースクッション値:(金)10.3 (土)10.6 (日)10.5 (月)9.7
6.7日目:芝コースクッション値:(金)9.2 (土)9.7(日)9.7
8.9日目:芝コースクッション値:(金)10.7 (土)10.8(日)当日朝発表
期間内で、最低値:9.2、最高値:11.2 差:2.0
開催初日 土曜日:11.2 最終週 土曜日:10.8 差0.4
・・・活用の方法が分かりません!!
クッション値より、ボコボコ値を発表してもらいたい。
土曜日のレースを観て、
内馬場が悪く、伸びない(上り3F:35秒台)、外は伸びて(上り3F:34秒台)のイメージ
内のボコボコ値が低く、外のボコボコ値が高い と発表してもらいたい。
時計面で前年と比較すると、+0.5秒 時計が掛かっている
特に上り3Fで+0.5秒 時計が落ちる馬場
第54回 スプリンターズステークスGⅠ 予測ラップは ↓ の通り、
11.9-10.1-10.8-11.3-11.2-12.3 = 1.07.6
<展開>
モズスーパーフレアがハナ、2番枠ならあっさりとハナだが、この馬ぶっ飛ばす。
肉を切らせて骨を断つ 戦法!!
11
12
3.7.8
9.13
1.5.10.15
4.6.14.16
<馬券>
ビアンフェ:★
3歳で戦歴がかなり乏しいが、第34回 産経賞セントウルステークスGⅡ 5着 が魅力
前半飛ばした3頭から良く粘って、0.4差に留めた。
+1kgは少し不安だが、休み明けを叩いて更に粘りが増すことへの期待の方が大きい。
↓が、ぶっ飛ばす中、それ程ついて行かず3番手をマイペースで進める。
12番枠なら、馬場が悪い内を避けながら先行し、差し馬が伸びない直線を味方に踏ん張る。
穴は、この馬!!
モズスーパーフレア:消
中山3-2-0-0
3勝の時計が、1.07.0、1.07.0、1.07.1
2着の時計が、ラピスラズリステークス:1.08.1、第53回 スプリンターズステークスGⅠ:1.07.2
速い馬場でぶっ飛ばし、差を広げたまま直線に向かい、馬場を味方に粘り込む戦法
中山の急坂はしんどいが、差し馬も切れ脚が鈍る分、ギリギリ粘り込める。
さて、今開催の中山馬場は時計が速く無い
時計が速い馬場と比べると、+0.5秒遅い、予想決着時計は、1.07.6
モズスーパーフレアのラスト3F:11.3-11.2-12.5 走破時計:1.07.8 で、0.2秒負ける。
最後の急坂で、大きくバテる。
グランアレグリア:△
昨日までは▲でしたが、評価を下げた。
第14回 阪神カップGⅡ 圧勝が、時計的にはもっとも今戦に近いが、
おそらく、グランのテン3F:34.6で、逃馬から0.7秒遅れで追走、
今回、モズから1.8秒以上遅れた追走になるか、無理して流れに乗れば脚が溜まらない。
第50回 高松宮記念GⅠ 2着は、ペースが緩く1.4秒の追走遅れ脚が溜まり、
悪馬場で先行馬の脚も止まった事による好走では。
本質は、マイラーで脚が溜まる流れが必要。
レッドアンシェル:▲
今戦と流れと時計が近い第55回 テレビ西日本賞北九州記念GⅢ 1着を再現すれば勝てる。
ブリンカー効果で馬が変わって、賞金が高くなるとミルコ デムーロJは信頼出来る。
後方勢の先頭から、強引な進路取りで、馬場が良い位置で直線に向き、差し込む。
ダノンスマッシュ:◎
モズスーパーフレアがスピードで勝負なら、こちらは馬力で勝負するタイプ。
速すぎる馬場では、前を捕らえる程のスピードが少し足りない。
4番手から、川田 将雅Jが直線で、馬場が良い外に持ち出して、
例年より時計が掛かる馬場に苦戦するモズスーパーフレアを捻じ伏せる。
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