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クイーンSが難しいのは【洋芝で非根幹距離の1800m】で開催されるからである。
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【根幹距離】
マイルを基準とした距離。
1600、2000、2400、3200
(欧米日ドバイ香港の主流G1)
【非根幹距離】
マイル、1ハロンを基準としない距離。
1200、1400、1800、2200、3000
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G1馬、実力馬、実績馬よりも【洋芝で非婚間距離の1800m】の適性にフィットした馬が馬券になる。
2013年、前走G3マーメイドSを勝って絶好調の桜花賞馬マルセリーナ(マイルを基本とする根幹距離ホース)は8頭立てなのに3着も外した。
この時勝ったアイムユアーズは前年から連覇している。
◎シャルールは、1800【3・3・0・3】札幌【1・3・0・0】
しかも昨年の2着馬。
キャロットFが必勝を期して送り込んで来たのだだろう。
〇クインズミラーグロも1800mのG3を連続2着、
前走2000mのマーメイドでも2着しているように地力が強化している。
得意の1800mなら3着は外さないだろう。
△ノットフォーマルは、一昨年、逃げて4着に粘っている。
江田テルに期待したい!!!!
▲トーセンビクトリーは名牝トゥザヴィクトリーの仔(父キンカメ)
1800mのG3中山牝馬Sで実力馬マジックタイムを破っている。
全6勝中4勝が1800mというスぺシャリスト。
母トゥザヴィクトリーもクイーンSを勝っており、
さらに2200m(非婚間距離)のG1エリザベス女王杯も優勝している。
トーセンビクトリーはアクシデントがなければ今秋のエリザベス女王杯を優勝し、
母娘制覇となるではないか。
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◎3シャルール
〇4クインズミラーグロ
▲1ト-センビクトリー
注2アドマイヤリード
△6マキシマムドパリ
△11ノットフォーマル
△8クロコスミア
(△2アエロリット)←オサエ
実績馬のオサエは必要だな~。タスカリ(汗)
2017年7月30日 16:17