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10月30日の阪神11Rで行われた第64回スワンステークス(3歳以上オープン、GII、芝1400メートル、別定、18頭立て、1着賞金=5900万円)は、川田将雅騎手騎乗で1番人気のダノンファンタジー(牝5歳、栗東・中内田充正厩舎)が直線、外から力強く伸びて差し切り勝ち。重賞6勝目を挙げた。タイムは1分20秒7(良)。
坂井瑠星騎手騎乗の3歳馬ホウオウアマゾンは、スタート後押してハナに立つと、やや速めの軽快なラップを刻む。直線でも鞍上の激しいアクションに応えるように懸命に粘り、最後は上位2頭に差し切られたものの、3着を死守した。
◆坂井瑠星騎手「中途半端になりそうだったので、行く形を選びました。年長馬を相手にバタッとは止まらなかったし、3歳なのでこれからの成長が楽しみ」
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このニュースへのコメント
HELPRO
よく行った。坂井の技量で3着に残れたのは逃げ手を打ったから。逆に連対出来なかったのは坂井の腕が未熟だから。やはり坂井は親と同じで良くて技術は3流。なので調教師を目指すのがベスト。何より親が公営の調教師の時点で瑠星は国営なので親を超えているのだから!(鞍上としては調教師のお陰で実質は4流程度!
2021年10月30日 20:32