■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
15 池添謙一 ロノ 90.9
11 太宰啓介 ピースフルアース 89.3
16 岩崎翼 メイショウアルザス 87.9
02 武豊 ピンポン 87.5
07 水口優也 ナムラケンシロウ 87.1
08 和田竜二 トップエトワール 86.9
12 福永祐一 アドマイヤキンカク 86.9
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
09 浜中俊 テンペル
→芝はディープインパクト牡馬と相性良し。

■レース分析
【参考レース】
2012年2回中京芝1600ｍ（3歳以上のレースのみ）
【レース傾向：血統別成績】
●父か母の父がサンデーサイレンス系種牡馬 [5-5-4-42]（複勝率25.0%）
●父も母の父もサンデーサイレンス系以外の種牡馬 [0-0-1-19]（複勝率5.0%）

　昨年の2回中京芝1600ｍは、3歳以上のレースに限ると父か母の父にサンデーサイレンス系種牡馬を持つ馬が優勢。このうち、前走がJRAのレース、かつその前走で出走メンバー中3位以内の上がり3ハロンタイムをマークしていた馬は[4-2-2-9]（複勝率47.1%）とより安定していました。
　一応の本命は武豊騎手とピンポンのコンビ。ジョッキーとの相性は強調できませんが、前走の上がり3ハロンタイムは出走メンバー中1位でしたし、距離延長もプラスだと思います。同評価の対抗格は前走が好内容だったテンペル、アドマイヤキンカク。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
※『一言コメント』欄のデータは手動で登録しているため、開催当日に騎手変更があった場合、変更前のデータが表示されている可能性もあります。閲覧時にはページ右上の『最終更新日時』をご確認ください。