■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
03 太宰啓介 エーシンジーライン 101.8
08 幸英明 タマモクリエイト 101.5
09 藤田伸二 メダリアビート 101.1
16 岩田康誠 グラッツィア 99.3
01 Ｎ．ピンナ インバルコ 98.4
10 浜中俊 グレープブランデー 98.3
02 小牧太 ナイスミーチュー 98.2
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
04 武豊 メイショウタメトモ
→地方で重賞2着の実績があるコンビ。
05 川須栄彦 クラブトゥギャザー
→ダートはゴールドアリュール産駒と相性良し。
07 川田将雅 タガノロックオン
→地方でGⅠ3着の実績があるコンビ。
15 上村洋行 フリソ
→地方で重賞3着の実績があるコンビ。

　近年のシリウスステークスは1900ｍ以上のレースに実績のある馬が優勢。JRA、かつ1000万下から上のクラス、かつ1900ｍ以上のレースで優勝経験のある馬は2007年以降[3-4-4-19]（複勝率36.7%）と安定しています。また、阪神ダート1800ｍのレースを4コーナー3番手以下のポジションから勝ったことのある馬も2007年以降[3-2-0-12]（複勝率29.4%）と健闘していました。
　本命は小牧太騎手とナイスミーチューのコンビ。前走が好内容でしたし、阪神ダート1800ｍを差して勝った経験もあることから、引き続き期待できそうです。相手は2000ｍのレースに十分な実績のあるエーシンジーライン、グレープブランデー。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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