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7月7日の福島5R・2歳新馬(芝1200メートル)は、伊藤工真騎手騎乗の2番人気イチゴミルフィーユ(牝、美浦・林徹厩舎)が好位追走から直線馬場の真ん中を抜け出してデビュー勝ち。タイムは1分11秒3(稍重)。
3馬身差の2着には2番手追走から直線入り口で先頭に立ったナムラカメタロー(4番人気)、さらにクビ差遅れた3着に外めを差してきたプラチナポセイドン(1番人気)。
イチゴミルフィーユは、父ヨハネスブルグ、母ホシノメガミ、母の父サンデーサイレンスという血統。いとこのマイネレーツェルは2008年ローズSなどGIIを2勝。
◆伊藤工真騎手(1着 イチゴミルフィーユ)「調教でいい動きをしていたし、ゲートもうまく出て、好位からいい形で運べました。距離はこのくらいが合ってます」
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