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《栗東》平安S12着カテドラル(栗・池添、牡7)は、CWコースで単走馬なり。6ハロン76秒9-12秒0でこの日の1番時計をマークした。池添調教師は「時計は速かったですが、夏は具合がいいので、それだけ状態がいいんだと思います。使い詰めではないですし、元気ですよ」とうなずいた。
御室特別を勝ったエニシノウタ(栗・笹田、牝5)は、坂路でモストロネーロ(3歳未勝利)に4馬身半先着。4ハロン52秒1-12秒4で力強く駆け上がった。笹田調教師は「休み明けでも動けるタイプですからね。前走は疲れがあった感じで、リフレッシュして平坦の小倉を待っていました」と話した。現時点では自己条件と両にらみ。