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2月末の1351ターフスプリント1着以来となるソングラインが美浦Wコースで5ハロン68秒3─11秒3の快走。グルアーブを目標に折り合い良く進み、直線に入って並ぶ間もなく僚馬をかわすとあとは独走状態だった。栗東から駆け付け騎乗した池添騎手は「直線に向いて離せるようなら抜け出していいと。抜け出してからも気を抜かないように気合をつけました。集中して走れていたし、いい形で負荷をかけられたと思います。サウジの前に栗東で追い切りに乗りましたが、その時より動きは数段いいですね」と絶賛した。