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昨年の米GIブリーダーズCディスタフ勝ち馬で、サウジC(26日、キングアブドゥルアジーズ、GI、ダ1800メートル)に参戦するマルシュロレーヌ(栗東・矢作芳人厩舎、牝6歳)が9日、栗東CWコースで追い切った。
スーパーフェイバー(3勝クラス)と併せ馬を行い、馬なりで6ハロン79秒8-12秒4の好時計をマーク。手応え十分に併入した。岡助手は「コースで併せ馬でしっかりやりました。やれば全体時計は出る馬ですからね。順調に来ていますし、あとは無事に競馬を迎えることができれば」と話した。
11日から検疫に入り、18日に関西国際空港から出国予定となっている。