３番人気のロン（栗・石橋、牝、父シルバーステート）が、マイペースの逃げからメンバー最速となる上がり３ハロン３４秒６の末脚を発揮して、３馬身半差で快勝した。武豊騎手は「初めてまたがりましたが、すごくいいフットワークをしていて、走りそうな雰囲気を感じました。反応がすごく良くて、少しゴーサインを出したらスッと動きました。楽しみな馬です」と笑顔で振り返った。



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